レシピサイトNadia
    主菜

    海老マカロニグラタン

    • 投稿日2015/04/30

    • 更新日2015/04/30

    • 調理時間30(焼く時間を除く)

    手作りホワイトソースに初挑戦なら「海老マカロニグラタン」がオススメ! ホワイトソースと、海老マカロニグラタンのコツも必ずチェックしてくださいね。 ホワイトソースコラム→https://oceans-nadia.com/user/22278/column/22 海老マカロニグラタンのコツコラム→https://oceans-nadia.com/user/22278/column/23

    材料たっぷり4人分

    • マカロニ
      120g
    • *海老(有頭)
      250g
    • 玉ねぎ
      1/2個
    • マッシュルーム
      150g
    • *白ワイン
      大さじ1
    • バター
      30g
    • *ピザ用チーズ
      40g
    • パルメザンチーズ
      適量
    • パン粉
      適量
    • *牛乳
      500ml
    • 白コショウ
      適量
    • ナツメグ
      適量
    • 薄力粉
      35g
    • 小さじ1/2

    作り方

    ポイント

    *海老:無頭なら200g弱、むき海老不可。 出来れば甘エビの刺身を食べた後の頭とカラ(冷凍保存しておいてね)4人分もあるとより◎ *白ワイン:なければ日本酒、もっと良いのは辛口のベルモット酒とかシェリー酒 *ピザ用チーズ:自分でエメンタールチーズなどのナチュラルチーズをおろすとベター *牛乳:そのうち100mlを35%の純乳脂肪クリームにするとスゴくなる

    • 1

      フライパンにバター少々を溶かしてみじん切りの玉ねぎ、4つ割りのマッシュルーム、殻と背ワタを除き、2~3個に切った海老をそれぞれバターを足しながら別々に炒めるか、または順繰りに加えていきながら炒める。 マッシュルームには軽く塩コショウする。海老にはワインをかける。

    • 2

      同じフライパンにエビの殻や頭を入れて(この時にセロリの葉っぱやパセリの茎、半端な香味野菜みたいなものも)中火でしっかり炒める、炒めているうちに香ばしい香りが出てくるので、そこに水1カップを入れて半量位に煮詰めて万能ザルでギュッと絞るようにしてダシをとる。

    • 3

      鍋か深めの樹脂加工フライパン、1センチ角に切ったバターを入れて溶けて来たら、薄力粉を加えて中火で炒め始める。 滑らかになり、小麦粉の焼けた、クッキーみたいな良い香りになってきたら、火から外す。

    • 4

      牛乳と好みで生クリーム、海老のダシをあわせて600mlにしたものを弱火で温めておく。 塩を入れる。

    • 5

      4に5を注ぎ、ホイッパーなどでよく混ぜ、もう一度とろみがつくまで火にかける。 白コショウ、ナツメグ少量を加え、味をととのえる

    • 6

      マカロニは1%の塩(分量外)を加えた湯で、表示時間通りにゆでておく。

    • 7

      ソースの半量から2/3弱で具とマカロニを和え、好みの耐熱容器にバターを薄く塗ったところに入れる。 残りのソースを上にかけます。

    • 8

      溶けるチーズ、そしてパン粉とパルメザンチーズを同量に混ぜたものを表面全体にふってからオーブンで15~20分、ソースがフツフツと煮立って、表面もコンガリと焼けたら出来上がり。

    レシピID

    127202

    質問

    作ってみた!

    • 441438
      441438

      2021/02/17 17:20

      Nadiaのレシピは簡単にできるもものが多いので、いつも参考にさせてもらっていますが、ふと目にしたノアさんのレシピに惹かれて、いくつか作らせてもらいました。どれも美味しくて、やはり手間をかけて作る料理は素晴らしいですね✨ 是非、新たなレシピも載せていただけたら嬉しいです❗️コラムも面白かったです😆
    • 441438
      441438

      2021/02/15 07:39

      海老のダシの入ったホワイトソースは、絶品でした!

    「グラタン」の基本レシピ・作り方

    関連キーワード

    「えび」の基礎

    塩田ノア
    • Artist

    塩田ノア

    1955年、東京生まれ。慶応大学経済学部卒業後、銀行に10年間勤務して退行。1993年にイタリアへ渡り、語学と料理を学び、2年半後に帰国。 1995年に料理家として仕事を始める。本格的なイタリア家庭料理と、シンプルでおしゃれな普段のおかずが人気。2004年からパリに暮らす。

    にゃでぃあのおすすめ!
    「料理家」という働き方 Artist History