関西風のだしのきいた卵焼きで明太子を巻きました。 卵の甘さだけで十分だと思うので、わが家の卵焼きには砂糖を一切加えてません。 お酒のおつまみにも、ごはんのおかずにもピッタリの卵焼きです。
だし汁の一部で片栗粉を溶くことがポイントです。 そうすると、だしの味が薄まりません。
ボウルに卵を割りほぐし、ざるに通してこす。
①に分量のだし汁の少量で片栗粉を溶いたものと、だし汁の残り、薄口しょうゆを加える。
卵焼き器を温め、サラダ油適量を入れて全体にならす。 ②を玉じゃくし約1杯分流し入れて広げる。 中央よりやや向こう側、横一列に明太子をのせる。 卵が半熟状態になったら、手早く向こう側から手前に向かって巻く。 あいているところにサラダ油少々をぬり、巻いた向こう側に寄せて、 手前に卵液玉じゃくし1杯弱を流して焼き、手前に巻く。 これを繰り返して全量を焼く。
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森本英子(もりもん)
ル・コルドン・ブルー料理ディプロム取得。 お料理が好きすぎて、家で家族のお料理を作るだけじゃもの足りなくて、いろいろな居酒屋さん、パブ等で仕込みのパートとかさせていただいていた時期もありました。 お料理のレシピを考えるのも大好きです。 ブログ、インスタグラム、YouTubeにレシピをあげるのも大好きです。 たくさんの企業様へのレシピ提供、アンバサダー、PR活動をさせていただいてます。 お料理をすることの楽しさ、食べることの喜びが伝わるようなレシピを目指してます。