おばあちゃんのお家に行くと、いつも作ってくれたフルーツ入りの牛乳寒天がなつかしくて作ってみました。牛乳パックを利用しているので、容器もいらず、お手軽です。
牛乳寒天とフルーツを牛乳パックに入れる時、フルーツが浮かんでくるのですが、その浮かんでくるフルーツをなるべくきれいに並べてください。 食べる時ですが、みんなでスープンをもって、スプーンで突っつきあいながら食べるのをおすすめしますが、切って出したい時は、なるべく厚めに、波型包丁で切ると、きれいに切れます。
牛乳パックの角を少しだけ切って、牛乳を他の容器に出しておく。
➁牛乳パックの横の一面を切り取る。
いちごはヘタをとり、0.8㎝ぐらいの厚さにスライスする。 キウィは皮をむき、0.8㎝ぐらいの厚さの半月に切る。 パイナップルは、食べやすい大きさに切る。
鍋に牛乳、砂糖、粉寒天を入れてよくかき混ぜる。
④を火にかけ、かき混ぜながら軽く沸騰させる。 粉寒天が溶けたら火からおろして粗熱をとる。
牛乳パックに⑤とフルーツを入れ、 冷蔵庫で冷やし固める。 こんな風に、横に牛乳パックとか、ジュースのパックとか置いて挟んで冷やすと、横に広がるのを防げます。 おうちでいただく分には、ちょっとぐらい横に広がっても平気ですけどね。
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森本英子(もりもん)
ル・コルドン・ブルー料理ディプロム取得。 お料理が好きすぎて、家で家族のお料理を作るだけじゃもの足りなくて、いろいろな居酒屋さん、パブ等で仕込みのパートとかさせていただいていた時期もありました。 お料理のレシピを考えるのも大好きです。 ブログ、インスタグラム、YouTubeにレシピをあげるのも大好きです。 たくさんの企業様へのレシピ提供、アンバサダー、PR活動をさせていただいてます。 お料理をすることの楽しさ、食べることの喜びが伝わるようなレシピを目指してます。