発酵食品 パルミジャーノ、味噌、酒粕、の旨みの共演。 改めて発酵食品のおいしさを痛感する美味しさです。 西京焼きの漬け味噌を味わって欲しいので、グリル皿にのせてお味噌ごとじっくり焼き上げました。
下準備
パルミジャーノ・レッジャーノはすりおろしておきます。
鮭は分量の塩をまぶし、少しおいて水気をキッチンペーパーでふきます。
ボールに【A】を入れて電子レンジにかけてやわらかくほぐし、ホイッパーで混ぜます。 さらに白みそ、パルミジャーノを加え混ぜます。 ※固いようでしたら、大さじ1の酒(分量外)を加えて柔らかくします。
ラップを大きめに切って用意し、鮭にまんべんなく1の味噌を塗ってぴったりとくるんでおきます。 冷蔵庫で半日~2日
ししとうは、なり口を切り、長ねぎは3cmくらいに切りそろえます。 グリル皿を用意し、下になる側の味噌はぬぐって、野菜にまぶしつけます。
グリル皿に 皮目を上にした鮭と野菜並べて、200℃のオーブンで20分こんがりと焼きます。 味噌がとても焦げやすいので、ある程度焼き色がついたら、アルミホイルを上にかぶせてください。
お使いのオーブンにや、鮭の厚みによっても加熱時間がかわりますので、調整してください。 トースターや、両面焼きタイプの魚焼きグリルでも調理できます。 焦げやすいので、アルミホイルをかぶせていい焼き加減に調整してください。 鮭の皮と香ばしいパルミジャーノ味噌が美味しいポイントですが、鮭の皮が苦手な方は皮目を下にして、身の方に味噌をまぶして焼いて食べて下さいね。
レシピID:139710
更新日:2016/05/30
投稿日:2016/05/30
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