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    バター餅。

    • 投稿日2017/11/17

    • 更新日2017/11/17

    • 調理時間15(冷まし時間除く)

    秋田の郷土菓子のバターもち。 家庭でも手軽に作れるように白玉粉を使っています。 電子レンジで調理できるので普段のおやつにもささっと作れちゃいます。 冷めてもやわらかく、ふんわり広がるバターのコクがたまりません。

    材料作りやすい分量 (10×15.4×高さ 5.7cm野田琺瑯sサイズの容器で作りました。)

    • 白玉粉
      100g
    • 120ml
    • 上白糖
      80g
    • 小さじ1/2
    • A
      有塩バター
      30g
    • A
      卵黄
      1個分
    • 薄力粉
      大さじ1
    • 片栗粉
      適量

    作り方

    ポイント

    お使いのレンジによって、加熱時間が多少異なるかと思います。お餅の柔らかさをみて時間は加減してください。 加熱しすぎて、全体がまんべんなく混ざらない場合は、少量の水を加え混ぜて柔らかくしてください。その後の加熱をやや長めにして固さを調整して下さい。

    • 流し込む容器の内側に霧吹きで水をふきかけ、片栗粉を茶こしに入れて、全体にまぶしておきます。 (霧吹きのない方は、手をぬらして指ではじいて濡らすと良いです。)

      バター餅。の下準備
    • 1

      耐熱ボウルに白玉粉を入れ、水を少量ずつ入れてゴムベラでつぶすように混ぜます。だまだまが溶けたら残りの水、上白糖、塩を加え混ぜ、ラップをして600wの電子レンジで2分30秒加熱します。

      バター餅。の工程1
    • 2

      取り出してゴムベラでぐるぐる混ぜてA 有塩バター30g、卵黄1個分を加え混ぜてから薄力粉を全体に加え混ぜます。 全体がなめらかになるまで混ぜたら、ラップをしてさらに1分加熱します。

      バター餅。の工程2
    • 3

      取り出して、容器に流し入れ、表面を平らにならします。 2,3回トン、トンと容器を落として空気を抜き、上にもくっつかないように片栗粉をまぶしておきます。 ケーキクーラーなどにのせて粗熱がとれるまで常温で冷やします。

      バター餅。の工程3
    • 4

      冷めたら、容器に沿って包丁などを入れ、取り出し 食べやすい大きさにカットします。 切り口にもくっつかないように片栗粉をまぶします。 盛り付けの際は、余分な粉は払って下さいね。

      バター餅。の工程4
    レシピID

    212069

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    がまざわ たかこ
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    がまざわ たかこ

    料理家・郷土料理研究家・調理師

    料理家/郷土料理研究家/調理師 ホテルでの和食調理、保育園給食などに従事した経験から現在は 料理教室、レシピ開発、イベント講師、コラム執筆、小学校での食育授業など活動は多岐にわたる。 7年の旅行会社在勤中に目覚めた各地の料理や食文化の魅力にはまり郷土料理研究家の道へ。 作り続けたい定番の家庭料理や、地味だけどおいしい!な『心がほっこりするごはん』をモットーに身体も喜ぶ素朴なごはんを目指し活動している。

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