【このレシピの成り立ち】 豆乳は体に潤いを与えて咳を鎮め、痰の排出を助けます。白ごまは乾燥から体を守り、はちみつは肺とお肌に潤いを与えて咳を止めます。秋は乾燥から体を守りカゼを予防しましょう。喉や鼻の乾燥、から咳、声枯れ、長引く咳カゼ、便秘にもおすすめです。
【コツ・ポイント】 トッピングはクコの実以外に、黒みつやきな粉もおすすめです。 沸騰させないように注意しながら温めます。 粗熱をとっている時に表面に膜が張ってくることがあります。そのままでも大丈夫ですが、気になるようだったら爪楊枝ですくって取り除いてください。
鍋に豆乳(無調整)、練りゴマ(白)、はちみつを入れて、泡だて器でよく混ぜ合わせる。
鍋を火にかけ、弱火から中火で混ぜながら温める。
沸騰させないように注意しながら、80℃以上になったら火を止めて、粉ゼラチンを加えてよく混ぜて溶かす。
熱いうちに容器に入れ、粗熱が取れたらラップをして冷蔵庫で2時間ほど冷やして、固まればできあがり。
少量の水で戻したクコの実(あれば)をトッピングしたらできあがり。
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