胃腸の冷えは万病のもと。お腹の中から温めてバランスを整えましょう。カゼの後の体力回復にもぴったり。胃腸が弱い、下痢になりやすい、疲れやすい、鼻炎、お肌の乾燥にもおすすめの一品です。
鶏むね肉はフォークで穴をあけてお酒を吸い込ませることで、柔らかくしっとりした仕上がりになります。 冷めても美味しいので、お弁当にも、また手羽中で作ればちょっと豪華になって、記念日や持ち寄りパーティなどにもおすすめです。
鶏肉は皮を取り除き、表裏まんべんなくフォークで穴をあけて、ひと口大に切る。
そこに酒を加える。鶏肉に吸わせるようによく揉みこんで、水分が残らないようにする。
ビニール袋に鶏肉を入れ小麦粉を加える。ビニール袋振って小麦粉(薄力粉)で鶏むね肉をコーティングする。
フライパンにサラダ油を敷いて火にかけて鶏肉を重ならないように並べて入れる。中火で3、4分ひっくり返して6、7分焼く。
鶏肉を焼いている間に、ボウルにはちみつ・粒マスタード・しょうゆを入れてよく混ぜ、ソースB ソース はちみつ大さじ1、ソース 粒マスタード小さじ1、ソース しょうゆ小さじ1を作っておく。
鶏肉に火が通ったら、フライパンから取り出して、ソースの入ったボウルに入れる。しっかりソースとからめたらできあがり。
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日本くらし薬膳協会(JKA)
JKA日本くらし薬膳協会 くらし薬膳 主任講師 竹田 あやこ / 日本くらし薬膳協会(略称:JKA Japan Kurashiyakuzen Association)は、ライセンス認定試験と資格発行を行っています。 「くらし薬膳」とは、特別なものは使わず、いつもの食材や調味料で手軽にできる薬膳です。日々のくらしに根付いた食養生で、外食メニューやコンビニのお弁当、スーパーのお惣菜だって、毎日の食事があなたの体質に合ったあなただけの薬膳に変わります。