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    副菜

    ホタテと菊花の黄色い冷やっこ

    • 投稿日2020/08/08

    • 更新日2020/08/08

    • 調理時間3

    ホタテ、菊花の甘酢漬け、コリンキーの黄色い食材をのせた冷奴。甘酸っぱくて酢の物感覚で食べる冷奴です。豆腐、菊花は体を冷やす働き。ホタテは疲労回復効果。夏の暑い時期、熱中症・夏バテ予防にどうぞ。

    材料1人分

    • 豆腐
      1/4丁
    • A
      ホタテ缶詰(具)
      15g
    • A
      菊花の甘酢漬け
      15g
    • A
      コリンキー(みじん切り)
      10g
    • A
      ホワイトペッパー
      ほんのほんの少し

    作り方

    ポイント

    ※コリンキーはかぼちゃの1種でみずみずしくて柔らかく、生でも食べらえる野菜です。なければキュウリなどクセがなく食感の良い野菜で代用してください。ホタテと菊花だけでも大丈夫です。

    • 1

      豆腐は少しのあいだ平らなところに置いて、水切りをする。

    • 2

      A ホタテ缶詰(具)15g、菊花の甘酢漬け15g、コリンキー(みじん切り)10g、ホワイトペッパーほんのほんの少しを混ぜ合わせて味を調える。

    • 3

      皿に①②の順にのせる。

    • 4

      菊花の甘酢漬けのレシピID:39616

    レシピID

    396313

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    お天気ママ

    季節の食養生研究家 ・国際中医薬膳師 ・気象予報士 ・健康気象アドバイザー 2児の母 薬膳教室「ベジフルキッチン」主宰 薬膳親子コミュニティー「季節の心と体をはぐくむ会」主宰 漢方の知恵を食事にいかした薬膳と、 季節や天気による体調変化を研究する生気象学をもとに、 日本の季節の食養生を提案する。 民間気象会社での勤務時代に従事した『ウェザー・マーチャンダイジング(気象情報を利用した販売促進)』業務をきっかけに、人の体や味覚が季節や天気によって変わることを知り、季節変化や天気変化に対応した食養生に興味を持つ。その後、北京中医薬大学日本校において薬膳を学び、現在は日本の気候にあわせた季節の食養生の提案をおもに行う。執筆、レシピ提供、コンテンツ作成のほか、自宅での料理教室や親子参加型の薬膳コミュニティー「季節の心と体をはぐくむ会」を主宰する。

    「料理家」という働き方 Artist History