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    主菜

    カリッとジューシー♡〝トラウトサーモン塩タツタ〟レモンバター

    • 投稿日2020/03/26

    • 更新日2020/03/26

    • 調理時間10(漬け込み時間除く)

    カリッとジューシー♡ビールにピッタリ‼︎ 旨味とバターのコク、レモンの香りがたまりません♡ ごはんに合わせる時は、食べる前に少しお醤油を垂らすとレモンバター醤油味になっていい感じです♡ お手頃なトラウトサーモン(鱒)。アトランティックサーモン(鮭)より脂ノリが適度なので、揚げ物にしてもとってもおいしいです♡ 醤油味も美味しいですが、こちらのレシピでは塩味にして、バターのコクと風味にレモンの爽やかさを合わせたアレンジ竜田にしました。 鱒ゆえのニオイがあるため、(これこそが旨さでもありますが)臭みをとって仕上げます。トラウトが苦手な方にもお試しいただきたいです。

    材料2人分

    • トラウトサーモン柵(刺身用)
      240g
    • 小さじ1
    • 味付き塩コショウ
      適量
    • A
      大さじ1
    • A
      小さじ2
    • 片栗粉
      大さじ3
    • 揚げ油
      適量
    • 有塩バター
      20g
    • B
      レモン汁
      大さじ1
    • B
      ドライパセリ
      適量

    作り方

    ポイント

    生秋鮭、鱈でもお作りいただけます。

    • トラウトサーモン(刺身用)に塩を擦り込み、15分ほど置く。 キッチンペーパーで包み、出てきた水分をきっちり吸い取る。 ※キッチンペーパー2枚使用

      カリッとジューシー♡〝トラウトサーモン塩タツタ〟レモンバターの下準備
    • 1

      2㎝程の幅で削ぎ切りにし、味付き塩コショウを両面に振って手で抑えるようにして馴染ませる。

      カリッとジューシー♡〝トラウトサーモン塩タツタ〟レモンバターの工程1
    • 2

      ポリ袋にA 酒大さじ1、酢小さじ2と工程2のサーモンを入れ、平らにならして10〜30分ほどおく。 ※酒と酢はサーモンの臭みを取り、揚げあがりのサクッと感を高めてくれます。更に酢は、魚の身を引き締めプリッと。ニオイは残りませんのでご安心ください。

      カリッとジューシー♡〝トラウトサーモン塩タツタ〟レモンバターの工程2
    • 3

      ポリ袋から取り出し、片栗粉を満遍なくまぶす。

      カリッとジューシー♡〝トラウトサーモン塩タツタ〟レモンバターの工程3
    • 4

      180度の揚げ油で2分〜2分半を目安に揚げる。 ※泳ぐくらいのスペースで揚げたいので、4〜5個ずつ、2回に分けて揚げています。

      カリッとジューシー♡〝トラウトサーモン塩タツタ〟レモンバターの工程4
    • 5

      食べる直前、耐熱容器に有塩バターを入れ、1分電子レンジ(600w)にかけて溶かす。 B レモン汁大さじ1、ドライパセリ適量を加えて混ぜる。 ※レモンは強い熱で加熱すると香りが薄まるので、バターを溶かしてから加えてください。

      カリッとジューシー♡〝トラウトサーモン塩タツタ〟レモンバターの工程5
    • 6

      お皿に盛り付け、レモンバターを全体にまわしかける。

    レシピID

    388522

    質問

    作ってみた!

    関連キーワード

    「レモン」の基礎

    「鮭」の基礎

    おねこ
    • Artist

    おねこ

    呑兵衛料理家

    呑兵衛料理家。豊富な食材に魅了され、北海道永住を決めた生粋の食道楽。 北海道在住20年。 春は山菜採り、夏はキャンプ、秋はきのこ狩り、冬はスキー。北海道各地の旬の食材と美食を追いかけ、弾丸長距離移動もするアクティブ派。 「夜が楽しければきっと明日はもっと楽しい!」をモットーに、夜を盛り上げるおつまみレシピとごはんがすすむおかずをメインにレシピ開発。 ●著書:ごはんもお酒もすすむ!絶品おねこ食堂(宝島社) ●コラム連載:「おねこさんと一緒にフードロス対策」

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