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    すぐ絶品!!【欲望満たすドライカレー】おまけ:即席温玉作り方

    • 投稿日2022/01/23

    • 更新日2022/01/23

    • 調理時間15

    【今すぐ、簡単に、安く、おいしいのが食べたい!ついでに余り野菜も片づけたい!この欲望かなえます!!】 みじん切り野菜炒めて、ひき肉も炒めて、市販のカレールウと牛乳(豆乳か水でも◎)を加えて炒め合わせるだけ。簡単!! 野菜のうま味とカレールウ任せなので、確実安定の美味しさです。 たまごは即席温玉、生卵、ゆで卵、目玉焼き、お好きなものでOKです♪

    材料4人分

    • A
      玉ねぎ
      1/4個(50g)
    • A
      にんじん
      1/3本(50g)
    • A
      キャベツの芯
      50g(代替可)
    • A
      ミニトマト
      50g(4~5個)
    • A
      おろしにんにく、おろししょうが
      各小さじ1
    • サラダ油
      小さじ2
    • ひとつまみ
    • 牛ひき肉
      200g(合い挽きでも良い)
    • カレールウ
      2かけ(約50g)
    • 牛乳(又は豆乳)
      50ml(水でも良い)
    • ごはん
      適量(人数分)
    • たまご
      適量(人数分)
    • 刻みパセリ
      適宜

    作り方

    ポイント

    《野菜について》 ▼玉ねぎ、にんじん、キャベツの芯は、事前にみじん切りにして冷凍したものを使用しています。火の通りが早くて楽ですが、冷凍していないもので勿論問題ありません。 ▼冷凍したミニトマトを使用する場合は、切る際包丁が滑りやすく危ないので、さっと水に浸して少しだけ解凍すると切りやすくなります。(冷凍野菜を使用する場合は完全にとかさず、極力凍ったまま使用してください。) ▼キャベツの芯は、キャベツ1/2個分を使用しています。キャベツの芯の甘みとうま味にいい役割がありますが、ブロッコリーの芯、またはセロリでも良いです。どれもない場合は、玉ねぎを50g程度増やしてください。 ▼工程2で刻みパセリ(茎)を使用しています。これは肉の臭み消しが目的です。そのため、代替えはオレガノ、バジル、ナツメグ、ローレル等、ドライハーブで構いませんし、なければ省いても良いです。 《牛乳(豆乳)について》 ▼肉の臭みを和らげ、全体の味をまろやかにまとめてくれます。あった方がいいですが、なければ水で構いません。 《その他》 ごはん…玄米入りを使用しています。 添え野菜…千切りキャベツ、水菜を添えました。

    • ・玉ねぎ、にんじん、キャベツの芯…みじん切りにする。 ・ミニトマト…粗みじん切りにする。 (※冷凍保存していたものを凍ったまま使用) ・にんにく、しょうが…すりおろす。 (※チューブでも良い)

      工程写真
    • 1

      フライパンにサラダ油を中火で熱し、A 玉ねぎ1/4個、にんじん1/3本、キャベツの芯50g、ミニトマト50g、おろしにんにく、おろししょうが各小さじ1を入れて塩をふり、しんなりするまで炒める。

      工程写真
    • 2

      牛ひき肉を加え、あれば刻みパセリの茎をひとつまみ入れ、火が通るまで炒め合わせる。 (※パセリの茎はなくても良い。代替えはポイント欄参照)

      工程写真
    • 3

      カレールウを刻んで加え、牛乳(又は豆乳)を入れてよく混ぜ合わせながら、5分程度炒める。

      工程写真
    • 4

      お皿にごはんをよそい、3を盛り付ける。たまご(ここでは即席温玉)をのせ、刻みパセリを散らす。

      工程写真
    • 5

      《即席温玉の作り方》※たまご1個の場合 ①蕎麦ちょこやマグカップ等にたまごを割り入れ、たまごが被るくらいの水(大さじ2くらい)を入れる。黄身に、爪楊枝で一か所穴をあける。 ②電子レンジ(600W)で40秒加熱する。一度扉を開けて状態を確認する。(白身が一部、うっすら白くなってるくらいが適切) 再度(600W)で10秒加熱する。もう一度扉を開けて確認し、まだ緩いようであれば追加で5~10秒加熱する。(合計:55~60秒が目安) ③余熱でも火が入ってしまうので、加熱が終わったらすぐ湯(水)は捨てる。 ※2個の場合、最初の加熱は1分。以降は10秒ごとに、確認をしながら追加加熱する。(3個以上は電子レンジの特性によってムラになりやすいので、多くても2個ずつ作るのがおすすめです。)

      工程写真
    • 6

      《冷凍保存可能》 1食分ずつラップで包んでフリーザーバッグに入れるか、写真のように小分けして冷凍保存可能です。(日持ち目安:2~3週間)

      工程写真
    レシピID

    429753

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    おねこ

    呑兵衛料理家

    呑兵衛料理家。豊富な食材に魅了され、北海道永住を決めた生粋の食道楽。 北海道在住20年。 春は山菜採り、夏はキャンプ、秋はきのこ狩り、冬はスキー。北海道各地の旬の食材と美食を追いかけ、弾丸長距離移動もするアクティブ派。 「夜が楽しければきっと明日はもっと楽しい!」をモットーに、夜を盛り上げるおつまみレシピとごはんがすすむおかずをメインにレシピ開発。 ●著書:ごはんもお酒もすすむ!絶品おねこ食堂(宝島社) ●コラム連載:「おねこさんと一緒にフードロス対策」

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