うずらのたまごの燻製
投稿日2023/07/27
更新日2023/07/27
調理時間25分(下準備時間を除く)
メスティンいっぱいに詰めて作ってもおかわり必至！？ エバラ「黄金の味 中辛」の旨味にチップの香りをまとわせた極上のおつまみです。
材料1人分
- うずらの卵(水煮)12個
- エバラ「黄金の味 中辛」大さじ2
作り方
ポイント
・調理中のメスティンは高温になっています。素手では触らずにグローブ等をはめ、火傷に気を付けてください。 ・メスティンの空焚き及び空焚きに近い状態になりうる調理は、調理器具の変形や破損の原因になります。長時間の加熱はしないようにしてください。 ・バーナーパットの使用がおすすめです。バーナーの炎をやわらかい熱で広範囲に拡散し、均等に熱することができます。 #エバラ食品タイアップ
- 準
ポリエチレン袋にうずらの卵(水煮)とエバラ「黄金の味 中辛」を入れ、空気を抜いて口を閉じ、冷蔵庫で2時間～一晩おきます。 調理前にザルにあげ、たれの汁気をしっかりきります。
- 1
メスティンの蓋の内側に、すき間ができないようにアルミホイルを敷きます。メスティンの底にもアルミホイルを敷き詰め、メスティン用の網をのせます。
- 2
メスティン内側の側面にもすき間ができないようにアルミホイルを敷きます。スモークチップ大さじ1/2程度を網の下の中央に入れ、食材に触れない高さにならします。
- 3
うずらの卵を網の上に並べます。コンロの上にバーナーパッドを敷き、その上にメスティンを置き、弱火で加熱します。
- 4
煙が出てきたら蓋をし、弱火のまま10分燻します。卵の表面の色づきがまだ淡い場合はさらに3～4分加熱します。火を止め、5分おいたら出来あがりです。
- 5
こちらのレシピはエバラ「黄金の味」を使ったキャンプ飯です。 エバラ食品の「おいしいレシピ」にも掲載されています。 https://www.ebarafoods.com/recipe/detail/recipe4880.php
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おねこ
呑兵衛料理家
呑兵衛料理家。豊富な食材に魅了され、北海道永住を決めた生粋の食道楽。 北海道在住20年。 春は山菜採り、夏はキャンプ、秋はきのこ狩り、冬はスキー。北海道各地の旬の食材と美食を追いかけ、弾丸長距離移動もするアクティブ派。 「夜が楽しければきっと明日はもっと楽しい!」をモットーに、夜を盛り上げるおつまみレシピとごはんがすすむおかずをメインにレシピ開発。 ●著書:ごはんもお酒もすすむ!絶品おねこ食堂(宝島社) ●コラム連載:「おねこさんと一緒にフードロス対策」