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◉毎年、この時期に友人から桃を贈っていただいています。 ・生で食べるより栄養価は落ちますが含まれる栄養素から美白効果やむくみ解消が期待されます。 ・コンポートにしておけば、美味しさを逃すことはありません。 ・フルーツサンドにしたり、ヨーグルトに乗せたり、バニラアイスと一緒に食べたり、と楽しみは広がります。
・桃はちょっとした刺激で傷むので優しく扱いましょう。 ・種が半分に割れる場合もあるので包丁で切り込みを入れるときの力加減は十分に気をつけましょう。 ・流水で産毛を取り除くことでコンポートのシロップも綺麗に仕上がります。 ・桃が窮屈にならない大きさの鍋を使用してください。(フライパンでも) ・タネの周りが茶色くなっていたらナイフなどでとり除きます。 (シロップに漬け込んでいる間に茶色くなってしまうため。) ・綺麗に色づいたシロップはゼリーに活用できます。
・桃は流水で洗い、産毛をとります。キッチンペーパーで優しく拭き取ります。
・白桃の割れ目に包丁を入れ、種に添いながら一周グルッと切り込みを入れる。 ・白桃の左右を両手で持ち、上下にひねって片側の実から種を外す。 ・残った種はスプーンでくり抜く。
・鍋にA グラニュー糖80g、水500ml、ポッカレモン大さじ2を入れ、グラニュー糖が溶けたら、桃を皮の方を下にして入れ、中火で5分ほど煮る。 ・アクが出てきたらすくう。
・裏返して、弱目の中火で15分ほど煮る。
・粗熱を取り、保存容器に桃を移す。 ・皮は手でするんと剥けます。 ・シロップは茶漉しなどでこして、保存容器に入れる。
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平川ちあき/chiaki3
𖠁身近な食材で華やぐ お弁当/行事(季節)食𖠁 〜金融機関の会社員から食の世界へ〜 3人の子育中より30年間作り続けているお弁当や行事(季節)食 。 末娘の大学卒業を機に、好きな事を仕事にしたい!と金融機関の会社員から食の仕事にキャリアチェンジしました。 食育アドバイザー2級/フードコーディネーター3級/食空間コーディネーター3 級/料理技術検定中級/シニアフードアドバイザー/荻山和也パン教室ディプロマ 雑誌「サンキュ!」web版・企業のホームページで食のコラム執筆中。 料理家・フードコーディネーターとしてCM制作の料理・スタイリング担当。 成美堂出版社刊行パンのレシピ本/アシスタントとして氏名掲載。 スマートニュース、Yahoo ニュース等メディア掲載。 お弁当や料理でレシピコンテスト入賞実績あり。