◉Nadiaの公式キャラクター誕生でキャラ弁を作ってみました。 ・キャラ弁のスキルも道具もありませんでしたが、シェフ帽とエプロンにはこだわり卵の白身を薄焼きにし、リアル感を出しました。 ・キャラ弁に時間を要すると思ったので海苔弁の間におにぎりの具材を挟むだけ!あとは『にゃでぃあ』に集中!!
※工程2の梅干しは鼻と耳に使う分を取りおく。 ※工程2の海苔は100円均一の海苔用のパンチや竹串などで穴を数カ所あけておくと食べるときに海苔が全部持ち上がらずに食べられる。 ※工程4の白身の薄焼き卵はエプロンにも使うので丁寧に切り取る。 (※工程1の卵の黄身は焼いて、キャラ弁の周りの飾りに使ったり、アレンジ用に焼いておく。(今回は使用せず。)) ※工程9は【シェフ にゃでぃあ】にちなみ、フライパン型のディップ容器に、白身の薄焼卵と、銀杏の水煮を使った「ちび目玉焼き」を乗せました。
・海苔1/4枚くらいを2mm幅くらいに細く切っておく。(湿気らないようにラップなどに包んでおく。) ・お弁当箱の縦幅の2/3位・横幅以内を目安でにゃでぃあのイラストを描く。 ・スカーフの部分に合わせてにんじんスライス(スライサーなどで薄切りしたもの)を型通りに切る。(ラップで挟んで冷蔵庫に入れておく。
・卵を黄身と白身に分けて割る。 ・卵焼き器か小さめのフライパンに薄く油(分量外)を熱し、弱火で焼き色がつかないように卵の白身で薄焼き卵を焼く。
・お弁当箱の高さ1/3くらいにご飯をうすく詰める。 ・梅干し・醤油を塗したおかか・ごま昆布等と蓮根のきんぴら等、汁気が少なくおにぎりの中身になりそうなものを並べる。 ・お弁当箱の高さ2/3くらいにご飯を薄く詰める。 ・ご飯が完全に冷めたら、お弁当箱より少し大きめに切った海苔を乗せる。
・お弁当箱の残りの高さをキャラ弁の厚みと考え、帽子・顔・身体・耳をそれぞれラップでご飯を包みながらイラストにのせて大きさを確かめて作る。
・各パーツのラップを剥がし、白身の薄焼き卵を帽子の大きさより大きめに切って被せる。 ・顔の部分の薄茶色の部分に削り粉をピンセットを使って乗せる。
・耳と鼻の部分は梅干しをピンセットで摘んで乗せる。 (削り節の部分はずれないように。) ・イラストの帽子の部分やエプロンの部分等の輪郭に細く切った海苔を長さを調整しながら乗せて、ハサミで切って乗せる。
・スライスチーズを目の大きさに合わせて型やハサミで切り取りのせる。 ・目がずれないようにそっと押さえスパゲッティを追って指す。(食べる際はふやけています。)
・白身の薄焼き卵をエプロンの生地の部分にハサミで切りながら乗せる。 ・にんじんスライスで作ったスカーフの裏にうすくマヨネーズを塗ってのせる。
・海苔弁の隙間の部分は分量外の水分の出にくい副菜で自由にアレンジしてください。
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平川ちあき/chiaki3
𖠁身近な食材で華やぐ お弁当/行事(季節)食𖠁 〜金融機関の会社員から食の世界へ〜 3人の子育中より30年間作り続けているお弁当や行事(季節)食 。 末娘の大学卒業を機に、好きな事を仕事にしたい!と金融機関の会社員から食の仕事にキャリアチェンジしました。 食育アドバイザー2級/フードコーディネーター3級/食空間コーディネーター3 級/料理技術検定中級/シニアフードアドバイザー/荻山和也パン教室ディプロマ 雑誌「サンキュ!」web版・企業のホームページで食のコラム執筆中。 料理家・フードコーディネーターとしてCM制作の料理・スタイリング担当。 成美堂出版社刊行パンのレシピ本/アシスタントとして氏名掲載。 スマートニュース、Yahoo ニュース等メディア掲載。 お弁当や料理でレシピコンテスト入賞実績あり。