福岡でパスタ屋さんといえば「ピエトロ」
「ピエトロ」と聞けばドレッシングのイメージかもしれませんが、私の地元福岡県では、「ピエトロ」と聞けばドレッシングとパスタを思い浮かべる方が多いと思います。
実はこれ、福岡あるあるらしいのですが、「ピエトロ」といえばパスタなのです! ピエトロのレストランで食べるパスタはどれも絶品♪ パスタを待っている間にピエトロドレッシングのかかったサラダをいただくのですが、これもまた美味しい。だから「ピエトロ」のイメージはパスタとドレッシングのどちらも外せないのです。
私にとって一番思い出深いパスタメニューは「なす辛(から)」です。ひき肉と大きくカットした素揚げのなすがドーンと入っている、ピエトロの定番パスタ。でも、結局いろいろ食べたいので定番から期間限定、和パスタなどいつも違うパスタを頼んでは楽しんでいます(笑)。家族で行ったときはピザなんかも一緒に頼んじゃいます♪
美味しいパスタの基本はゆで方にあり
ピエトロで食べるような美味しいパスタをおうちでも食べるには、パスタのゆで方にこだわるといいですよ。今回はパスタの基本のゆで方についてご紹介します。
2人分のパスタ(200g)をゆでる際は、まず大きめの鍋を用意してください。鍋に水を2L加えたら火にかけ沸騰させ、塩を10g加えます。10gの塩って想像よりけっこう多かったりします。塩を加えることでパスタにやわらかな塩味がつき、下味の役割をしてくれますよ。
パスタを加えるときは放射線状にパスタを広げながら加え、ゆでていきます。最初の1~2分はパスタがくっつかないようかき混ぜてあげてください。そのまま袋の表記時間を目安にゆでていきますが、少し早めにパスタを1本すくい、指先でちぎってみるか食べてみて、ゆで加減をチェックしましょう。アルデンテ(針先ほどの芯が残っている状態)が理想です♪
私がパスタをゆでる際に使っているお鍋は、直径24cmの両手鍋です。パスタ専用のお鍋ではないですが、2人分のパスタをゆでるのに十分なサイズ感で、大人数の調理にも活躍してくれます。トングは継ぎ目がなく掴むところが波型のものを使用しています。パスタなども滑らず掴めますし、普段の調理にも毎回使用しているスタメン調理道具です。
ソースはやっぱりピエトロで!「おうちパスタ」のおすすめレシピ
パスタのゆで方にこだわったなら、やっぱりソースにもこだわりたいですよね。そんなときにおすすめなのが、手軽におうちでプロの味を楽しめる「ピエトロ おうちパスタ」です。このソースの魅力は、火を使わずに混ぜるだけでOKだというところ!
今回紹介するレシピは「和風明太ぺぺたま」。「おうちパスタ」シリーズのペペロンチーノを使います。
かけるだけで良い手軽さを残しつつも、卵や明太子、大葉や刻みのりなど和風な食材を使用し、より美味しくいただけるアレンジパスタを作りました。
使用したパスタは「AGNESI(アネージ)」のスパゲティーニ1.5mm(標準ゆで時間5分)です。アネージのパスタはアルデンテにゆで上げた後も食感が長持ちし、最後までアルデンテのパスタを楽しむことができるのでおすすめです♪
レシピのポイントは、まずはソースを先に混ぜ合わせておくこと。ソースに加える卵は冷蔵庫から出したばかりだと冷たいですよね。パスタのゆで上がり直前にソースを作ると卵が冷たいままなので、先に作ってソースを常温にしておきます。それから、ゆで上がったパスタをさっと水切りして和えてください。パスタとソースを和えるときは手早くするのも忘れずに!
「おうちパスタ ペペロンチーノ」のにんにくの香りとうま味に卵のまろやかさ、明太子の辛さ、和風仕立てのトッピング、すべてがマッチした一品になっていますので、ぜひランチやパッと作り終えたい日の夕食に試してください♪
●詳しいレシピはこちら
『和風明太ぺぺたま』
おうちでピエトロパスタをいただける幸せ
仕事や育児で忙しい、近くにお店がない、時節柄外食が難しい…など、美味しいパスタを外で食べたいと思ってもなかなか気軽に外食できないこともありますよね。そんなときこそピエトロのパスタソース! 時間がなくても、簡単におうちでプロの味を楽しめます。
美味しいパスタにするために今回紹介したゆで方もぜひ参考にしてみてくださいね!
●「おうちパスタ ペペロンチーノ」についてはこちらもチェック!
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