罪悪感のない米粉で作る、レモンケーキ。 レモン丸ごと1個使い、チョコの甘みも加わり、おやつに最適です! どこまで米粉を活用できるか?考えて作っていたら、意外にも、薄力粉でなくても出来る事を知り、レシピにしてみました。 今回のレシピは、バター使用ですが、太白胡麻油に変えても、作れそうです。 まだまだ、米粉に秘めたポテンシャルを感じます。
※卵と砂糖を混ぜ合わせる時間の目安は、7分以上です。 この出来上がり具合で、作れる個数が変わってきます。 ※焼き加減は、好みがあったり、オーブンによって、火力に違いがあるため、あくまで目安になります。
レモンケーキ型に、油脂を塗っておく。 A 米粉100g、アーモンドプードル20gを合わせ、振るっておく。 湯煎用のお湯を用意する。
B クリームチーズ80g、バニラビーンズペースト適量をボウルに入れ、湯煎し、混ぜ合わせる。
工程1のボウルにC 生クリーム20g、レモン1個を加えて、さらに混ぜておく。(そのまま湯煎しておく)
大きめのボウルに、卵と砂糖の半量(60g程度)を入れ、湯煎しながら、2分ほどハンドミキサーで混ぜる。
工程4に、残りの砂糖を入れ、さらに2分ほど、ハンドミキサーで混ぜる。
湯煎からボウルを外し、さらにまったりするまで、3分ほど混ぜる。 ※工程4〜6は、タイマーを使うと便利です✨
工程2のボウルに、工程6を少し入れ、混ぜ合わせる。
工程7を、工程6のボウルに入れて、さっくり混ぜる。
A 米粉100g、アーモンドプードル20gを加え、さっくり混ぜる。(粉が残っていてもOK)
工程3を加えて、卵の泡が潰れない程度にさっくり混ぜる。
型に流し込み、少し高いところから、落として空気を抜く。
180℃に温めておいたオーブンに入れ、20分にセットして、スタートする。
途中、膨らみきったら、170℃に下げ、そのまま焼く。
※焼き具合を見て、追加で焼いてください。 今回の場合、私は5分追加しました。(合計25分)
ケーキクーラーでしっかり冷ましたら、レモンコーディングチョコを湯煎で溶かし、ケーキにつけ、ピスタチオダイズを添える。
全部で10個ほど出来上がります。
ラッピングすれば、プレゼントにも最適です。
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gonta*
コムデギャルソン好きな元販売員•超食いしん坊(笑) ★趣味は、お菓子作りと食べ歩きと器屋巡り。食べ歩きで得たヒントをもとに、レシピ考案 ★趣味の備忘録をSNSで綴っています。 お菓子作り/日本酒/器収集/器屋巡り/食べ歩き/街散策/自宅deホムパ…など ★お菓子や料理は見た目が命!(笑) 第一印象を決めるのが視覚から入る情報!そこで、おおよその味が想像できてしまう!彩を大切にしています。