ツナは水煮缶を選びましょう。 さっと湯通しをして塩気を抜いてから使います。 ツナのうまみが加わった、おかゆのアレンジレシピです。
ツナは中期食以降を目安に、はじめは少しずつあげましょう。 たくさん作って冷凍保存しておくと便利です。
ツナ缶は水煮タイプを使用しましょう。 油漬けのものは、油分・塩分共に高く不向きです。 食塩無添加のものはそのまま使用できます。
ツナ缶は汁気を切ってザルにあけ、熱湯を回しかけて塩抜きをする。 (さっと湯がいてもOK) スプーンを使って押しつぶすようにほぐします。
おかゆにツナを加えて混ぜる。 1食あたり10g(約1/6缶)が目安です。
一度煮立ったら火を止め、ひと肌に冷まして器に盛る。
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藤原朋未
管理栄養士・元保育園栄養士
保育園栄養士として勤務し、離乳食・幼児食・アレルギー食や栄養相談などに携わる。 現在は(株)エミッシュに所属し、レシピ開発・コラム執筆のほか、乳幼児食をテーマとした料理教室やセミナー講師を務める。 Instagramではレシピを中心に、またブログ「ママ楽ごはん」にて、子どもの食に関する情報を発信中。 著書 作りおき+帰って15分でいただきます! すぐラク おうち幼児食 (池田書店) 2歳と5歳、2児の母。 2023年11月第3子出産予定。 管理栄養士 元保育園栄養士 乳幼児食指導士 妊産婦食アドバイザー (株)エミッシュ所属