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    副菜

    食用菊の茹で方

    • 投稿日2016/08/22

    • 更新日2016/08/22

    • 調理時間10

    食用菊は、秋にしか食べられないのですが、処理の方法やレシピがわからなかったりでなかなか手が出づらいかもしれません。処理は簡単です! 黄色や紫の色は彩りにもなり、見た目だけでなく食感と香りも楽しめるので、秋を感じる食材の一つとしてぜひ活用してもらいたいです。

    材料

    • 食用菊
      1パック(約100g)
    • 1リットル
    • 大さじ1

    作り方

    ポイント

    酢を入れて茹でると鮮やかな色になります。 茹でたものは酢の物や和え物、ちらし寿司にも。 茹でたものはラップに包み冷凍保存できます。

    • 1

      菊は花芯を残して周りの花びらを手で摘んでバラバラにする。(花芯は苦味があるので、使いません)

      食用菊の茹で方の工程1
    • 2

      鍋に水を入れて沸騰させ、酢を入れる。1の花びらを入れる。ふわふわと浮かぶので、箸などで押さえて混ぜながら茹でる。20〜30秒ほど茹でる。

      食用菊の茹で方の工程2
    • 3

      ザルにあけ、冷水で冷ます。手で水気を絞る。 茹でるとかさが減るが、使い切れない場合はラップで包んで冷凍保存する。

      食用菊の茹で方の工程3
    レシピID

    142141

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    増田陽子
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    増田陽子

    子どもの食育料理研究家・キッズ食育マスタートレーナー

    • 調理師
    • 野菜ソムリエ
    • 雑穀マイスター
    • 薬膳インストラクター
    • キッズ食育マスタートレーナー

    子どものスポーツを食から応援するスポーツキッズ食育トレーナー、 農林水産省認定「和食文化継承リーダー」。 子どもが喜ぶ料理、子どもと一緒に作れるお手伝い料理、季節を伝える料理をご紹介しています。 普段はレシピ制作、子どもの食育コラム執筆、子ども向け、大人向け、親子向け食育イベント・講座講師の他、東京にて子どもが料理をする、子どものための食育スクール青空キッチン板橋校を主宰しています。 ・・・・・・ 食は子どもにとって「成長」と「健康」のために必要ですが、それだけでなく生きていく上でたくさんの学びの要素があります。料理の一部をお手伝いするだけでも子どもは達成感を得られますし、好き嫌い克服ができたり、手先の器用さや想像力を育むこともできます。 毎日ごはんを作るのは大変です。でも、ごはんを作って子どもと一緒に季節を感じながら食べること、生活することを楽しみたい、そんな気持ちの一助になるようなレシピを提案していきたいと思います。 どうぞよろしくお願いいたします^^ ・・・・・・・ ブログやHPでは、行事食や旬の素材を使った食育レシピを紹介するとともに、子どもの食育について、また食を通じて子育てを少し楽にするお手伝いができるように心がけて書いています。 よかったら読んでみてもらえると嬉しいです。

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