「食用菊」のレシピ23 件

きゃらきゃら

しめじと菊の花のさっぱり酢の物。砂糖などは使わずに仕上げました。糖質制限・ダイエット中の方におすすめです。

内田有紀

季節の食材で作る胡麻和え。和食屋さんで働いていた時に良く作っていました。子どもには不人気かもしれませんが、旬の食材を食卓にだして学んでいってほしいです♪

管理栄養士ぶんちゃん

おめかしシュウマイ。菊花でこんなお料理はいかがですか。蒸し器を開けた瞬間に思わず、「わあ」と、まるで贈り物のフラワーボックスを開けたときのように歓声が上がってきそうな、そんな目でも楽しめるシュウマイです。お豆腐入りでヘルシーなのがうれしい。菊花は漢方の食材として、その歴史は古く、日本へは奈良時代に延命⻑寿の薬草として遣唐使が持ち帰ったと伝えられています。薬膳的側面では、解毒効果を持つとともに気の巡りを良くしてイライラに効果的な食材です。「綺麗」だけじゃないそんな優れものの菊花をお料理にも使ってみませんか。エネルギー：298kcal食物繊維量：2.2g食塩相当量：0.9g

両角舞【手をかけレシピ】

紫色が綺麗なもってのほかの甘酢漬けです。アントシアニンが含まれている菊なのでお酢につけることできれいに発色する特性を活かして甘酢に漬けました。そのまま食べるのはもちろんちらし寿司などの彩りに使うと美しいです。

両角舞【手をかけレシピ】

香りと食感が良い食用菊を使ったお浸しです。白だしを使って手軽に作れます。花びらはたくさんに見えても茹でるとかさが減るので、ぺろりと食べられますよ。ゆずの代わりにすだちやかぼすでも。

タナカトウコ

紫色の食用菊は、薬膳的に「清熱涼血」「利水消腫」の働きがあるとされ、炎症やむくみが気になる時におすすめです。山形で「もって菊」と呼ばれる紫の食用菊は、今の時期が旬。シンプルにおひたしでもおいしいのですが、甘酢風味のだいこんおろしで和えると一層食べやすくなります♪

高橋 はるな

秋が旬、鮮やかな黄色の食用菊とピンクペッパーの彩りが可愛いマリネです。食べるとシャキシャキとした食感が楽しめます。マリネをそのまま食べるのはもちろん、写真のようにサラダのトッピングにしたり、お弁当の彩りに添えても綺麗です！

曽布川優子

プリッとした食感を生かしたかんぱちのカルパッチョです。秋らしく。食用菊のフレッシュ（紫）と甘酢漬け（黄）をちらしました。

みずか

秋の彩り、食用菊を甘酢漬けに。食べる時にふわっと菊のいい香りが漂います。クセがなく、とても食べやすく、栄養や効能もたっぷり♡写真2～4枚目のように、漬け汁ごとご飯に混ぜたり、薄切りにした大根や人参などの野菜と和えても◎食用菊は地域により「もってのほか」「もって菊」「かきのもと」などの呼び方があります。季節になるとスーパーでも買えますよ♪写真は黄色ですが紫色もあります！

簡単料理研究家＊ハットリミドリ

旬は冬ですが、最近は通年手に入る食用菊。さっとゆでるだけで、酢しょうゆに浸すだけで、ほろ苦く、シャキシャキとしたおひたしに。鮮やかで食卓を彩る、おもてなし小鉢です。

あーぴん（道添明子）

★いつものきゅうりの酢の物ですが、菊を入れただけでグッと秋らしくなりました。《夏と秋の融合》です。★菊の甘酢漬け応用レシピ🆔379848https://oceans-nadia.com/user/44604/recipe/379848★重陽の節句菊の節句とも言われ邪気を払い長寿を願い菊の花びらを浮かべたお酒など酌み交わしていたそうです。

☆ayaka☆

もってのほか(食用菊)のおひたしです。

笠原知子

新潟の郷土料理で、「かきのもと」と呼ばれている紫色の菊と蓮根などを、胡桃酢で和えた料理です。我が家の味をレシピにしてみました。

榎本 美沙

おもてなしにも最適な彩り鮮やかなお浸し。秋を感じる一品にどうぞ。

川崎利栄

里芋団子は揚げてから一つずつ食品用ラップに包んで冷凍保存ができます。解凍後はアルミホイルで焦げないようにカバーをして、カリッと焼き上げるか、再度油で揚げてください。団子のトッピングは生姜、ネギ、わさびだど、お好みのものを。今の時期は食用菊がオススメです。

小澤 朋子

菊花と旨みたっぷりな塩鯖の混ぜご飯に、だしを効かせた透明なあんをかけて丼にしました。キラキラのあんの下に菊花の色が透けて、とてもきれいでお上品に見える、見栄えバッチリの仕上がりです♪菊花は茹でて冷凍しとけばサラダに和え物、汁や炒め物にも使えて食卓を華やかにしてくれる便利食材ですよ。

がまざわ たかこ

長寿や健康を願ってお祝いする重陽の節句。家族の健康を願って鮮やかな菊を散らしたお吸い物はいかがですか。菊のしゃきしゃきした食感が秋を感じる1品です。

増田陽子

きゅうりの酢の物に菊とスプラウトを入れて華やかに。赤ラディッシュの新芽を使うとキレイな紫色になります。簡単だけど、おもてなしにも使える酢のものです。

増田陽子

食用菊は、秋にしか食べられないのですが、処理の方法やレシピがわからなかったりでなかなか手が出づらいかもしれません。処理は簡単です!黄色や紫の色は彩りにもなり、見た目だけでなく食感と香りも楽しめるので、秋を感じる食材の一つとしてぜひ活用してもらいたいです。

増田陽子

もちっとした食感。作り方も簡単で、身体にも優しいメニューです。重陽の節句やお月見にはぜひ、食用菊を使って華やかに。

がまざわ たかこ

菊が出回り始めました。さっと茹でた菊の独特の食感とほろ苦さはクセになります。柚子胡椒との相性がびっくするほど良いです！我が家の秋の新定番。リピートしたくなる美味しさです！！

manngo（河野ひとみ）

蓮根を中心にお野菜や柿を白味噌　マスカルポーネ　水切りヨーグルトなどで和えた　白和え風の和物です。

庭乃桃

菊と長芋、それぞれ独特の歯触りの良さが楽しめる酢のもの。見た目にも秋を感じさせてくれる色合いとやさしい甘酢の味わい。箸休めにも添え物にもちょうど良い一品です。