きゅうりの酢の物に菊とスプラウトを入れて華やかに。赤ラディッシュの新芽を使うとキレイな紫色になります。 簡単だけど、おもてなしにも使える酢のものです。
スプラウトは加熱すると色が薄くなりますが、調味液に入れると紫色に発色します。
食用菊は花芯を残し、花びらを摘み取り、沸かしたお湯の中に大さじ1程度(分量外)の酢を入れ、花びらを30秒ほどゆで、水で冷まし、水気を絞る。
きゅうりは薄い輪切りにし、塩少々(分量外)を振って塩もみし、水気を絞る。
スプラウトは根元を落とし、耐熱皿に入れてラップをして電子レンジ600W1分加熱し、水で冷まし、水気を絞る。
A 酢大さじ11/2、だし大さじ1、砂糖小さじ2、塩小さじ1/2、薄口醤油小さじ1/2の材料を混ぜ、1、2、3をすべて入れほぐしながら和える。
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増田陽子
子どもの食育料理研究家・キッズ食育マスタートレーナー
子どものスポーツを食から応援するスポーツキッズ食育トレーナーでもあります。 子どもが喜ぶ料理、子どもと一緒に作れるお手伝い料理、季節を伝える料理をご紹介しています。 普段はレシピ制作、子どもの食育コラム執筆、子ども向け、大人向け、親子向け食育イベント・講座講師の他、東京にて子どもが料理をする、子どものための食育スクール青空キッチン板橋校を主宰しています。 ・・・・・・ 食は子どもにとって「成長」と「健康」のために必要ですが、それだけでなく生きていく上でたくさんの学びの要素があります。料理の一部をお手伝いするだけでも子どもは達成感を得られますし、好き嫌い克服ができたり、手先の器用さや想像力を育むこともできます。 毎日ごはんを作るのは大変です。でも、ごはんを作って子どもと一緒に季節を感じながら食べること、生活することを楽しみたい、そんな気持ちの一助になるようなレシピを提案していきたいと思います。 どうぞよろしくお願いいたします^^ ・・・・・・・ ブログやHPでは、行事食や旬の素材を使った食育レシピを紹介するとともに、子どもの食育について、また食を通じて子育てを少し楽にするお手伝いができるように心がけて書いています。 よかったら読んでみてもらえると嬉しいです。