家事育児で忙しい中生まれた背徳レシピ
外での仕事に加えて家事育児も…と、子育て世帯はみなさんとても忙しいですよね。私もまさに子育てしながら仕事も家事もこなす母親のひとりです。日中が慌ただしく過ぎていき、「今日は買い物に行けなかった…」と反省したり、「家族分の夕飯を作るには材料足りないかも? どうしようかな」と頭を悩ませたりすることも多いです。
そんなときは、「お腹すいたー」と食卓にスタンバイしている子どもたちにだけ、先に夕飯を作って食べさせることもあります。自分は、子どもの食事や家事もひと段落着いてから。本当は一緒に食卓を囲みたいですが、時間的に難しいので、後から残りものでサッと済ませます。同じような経験をされたことがある方も多いのではないでしょうか?
実は、自分がゆっくり食べる時間がないからこそ、生まれたおすすめレシピがあります。短時間で簡単に作れて、お肉も野菜も食べられる、とにかく満足感が高いガッツリレシピ。 あまりの美味しさに家族から「ママだけずるい」と言われ、つまみ食いされるという(笑)。「あなたたち、さっき食べたでしょ!」と言いながらも、子どもたちが美味しいと一緒に食べてくれるのが実はうれしかったりして。
ちょっと前置きが長くなりましたが、今日は時間がなくてもサッと作れて、遅い時間でも我慢できずつい食べてしまう、そんな背徳おひとりさまレシピを紹介させてください!
美味しすぎて止まらない!温玉のせ【豚バラキャベツの甘辛丼】
私が好きな背徳おひとりさまレシピは「豚バラキャベツの甘辛丼」です! あたたかいご飯にサッと炒めたせん切りキャベツと甘辛く味付けした豚バラ肉をのせ、仕上げに温玉をトッピング。これで完成。
甘辛い豚バラ肉×温玉の組み合わせは最高に美味しい! 野菜も一緒に食べたいのでキャベツをしいていますが、これがまた合うんです。食べるときに半熟の黄身に箸を入れ、とろ〜り絡めながらいただく、そのシズル感、見た目からも食欲を刺激してくれますよ。
パッと作れてすぐに食べられる手軽さも魅力です。温玉はレンジで簡単に作れるので、ぜひレシピもチェックしてみてくださいね。
●詳しいレシピはこちら
『温玉のせ【豚バラキャベツの甘辛丼】』
ピエトロ「おうちパスタ ごま醤油ガーリック」は罪なやつ!
今回のレシピで使っているのは「おうちパスタ ごま醤油ガーリック」。長年愛されてきたピエトロのロングセラー商品です。本来はパスタソースですが、甘めの醤油に香ばしいごまとガーリックの香りがお肉との相性◎。チャーハンや炒め物の味付けには特に重宝しています。それ以外にも、お肉はもちろんお魚も野菜もなんでも罪なほど美味しくなりますよ!
急いで夕飯を作らないといけないときや、いつもの味に飽きてしまったときは、この1本が心強い味方になってくれるので、我が家では必ずストックしています。
とにかくおすすめは「ごま醤油ガーリック」×卵×お肉!
今回はキャベツと豚バラでしたが、ほかにもこんな罪深い組み合わせの背徳レシピが作れます。材料は3つ。牛薄切り肉、玉ねぎ、そして卵で作る「牛卵とじ丼」です。牛肉は食べやすい大きさに、玉ねぎは薄切りにして、卵は割りほぐしておきます。フライパンで玉ねぎと牛肉を炒め、「おうちパスタ ごま醤油ガーリック」を加えて煮絡め、溶き卵を流し入れ、半熟状になったらできあがり。
あっという間にできて、これもかなり美味しい! もうね、お肉に卵が絡んで、そこに「おうちパスタ ごま醤油ガーリック」をかければ美味しくないわけはないんです。汁だくにすれば、ご飯にもうま味が染み渡り、至福の美味しさを味わえてしまいます。
ピエトロのドレッシングやパスタソースの味付けには絶大な信頼感があります。迷うことなくサッと作れるので、時間がないときの家族ご飯や小腹が空いたときのお夜食にぜひお試しください。ほんとに罪深い美味しさなので、食べすぎ注意ですよ!(笑)
●「おうちパスタ ごま醤油ガーリック」については、こちらをチェック
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