寒い季節にうれしいスープパスタ
まだまだ寒い日が続きますね。そんな日の夕飯は、簡単に作れて体がポカポカになる、しかも食べごたえ抜群のスープパスタがおすすめ! スープパスタは手軽に作れる上、アツアツのスープで体が温まりやすく、パスタの量をいつもより少なめにしても、具だくさんにすれば満足度が高まります!
コンソメベースや、ミルクベース、和風、韓国風など、スープパスタはアレンジ豊富。我が家では、すき焼きの〆にゆでたパスタを入れて、スープパスタ風にしていただくことも! 卵を落としてサッと煮ると、簡単に和風スープパスタ半熟卵のせが完成。刻み海苔やねぎを散らせば、〆ならぬ立派な一品に。こちらもすごく美味しいので、機会があればぜひお試しいただけるとうれしいです!
スープに絡めてもアルデンテの食感が残る「ピエトロ AGNESI(アネージ)」
イタリア産デュラムセモリナ粉100%使用の「ピエトロ AGNESI(アネージ)」は、とにかくコシが強くてパスタを食べている満足感が段違い! 70℃の中温でじっくり乾燥させる製法によって丁寧に作られているからこそ、時間が経ってもコシが続くのが特徴です。アルデンテ状態を長くキープできるので、スープパスタにはAGNESIがとても適しています。
スープパスタで気を付けたいのがパスタのゆで時間。ソースパスタを作るよりも早めにゆで上げ、残り時間はスープを吸わせながらゆでていくといいですよ!
今回使ったAGNESIは1.7mmで、通常のゆで時間は9分。このパスタなら、スープパスタのときは2分ほど早く湯切りしてスープに加えます。スープは沸騰させずにじんわり煮込み、アルデンテに仕上がるまで、パスタにスープの美味しさをしっかり吸い上げてもらいましょう!
はじめからスープでパスタをゆでる作り方もありますが、AGNESIのしっかりとしたコシを活かすために、手間はかかりますが別ゆでをおすすめします。パスタが美味しい、本格的なスープパスタになりますよ!
スープが濃厚でうま味たっぷり!「えびとブロッコリーのトマトクリームスープパスタ」
今回は、濃厚でこってりとしたえびとブロッコリーのスープパスタを作りました。
えびは香ばしく焼いておきます。トマトスープをベースに、牛乳とバターを使ってまろやかで濃厚な味付けに。今回のレシピでは、簡単に作れるよう生クリームではなく牛乳を使用し、代わりにバターを混ぜることで生クリームを使ったようなこってり感を出しています。もちろん仕上げに生クリームを加えるとさらにコクがアップするので、お好みで加えてみてくださいね♪
かなり濃厚でしっかりしたスープなので、重たいのは苦手...という方もいらっしゃると思います。その場合はAGNESIをレシピ記載の7分ではなく、袋の表示時間通り9分ゆでてから、 スープにさっと絡めるだけでもおいしく仕上がりますよ。スープは味をみて、仕上げの生クリームや牛乳の量で濃さの調整も可能です!
トマトクリーム味のパスタといったら、迷いなくえびを加えるくらい私にとっては大好きな組み合わせ! いつもは有頭えびを使って頭でだしをとることが多いのですが、むきえびでもラクに作れるレシピにしました。オレガノを加えることで風味が加わり味に奥行きが出るので、あればぜひ加えてほしいと思います。仕上げにフライドガーリックを散らすのもあり! パンチが効いた味わいになるので、にんにく好きな方はお試しください!
●詳しいレシピはこちら
『濃厚!えびとブロッコリーのトマトクリームスープパスタ』
コシがあってモチモチ食感。「ピエトロ AGNESI(アネージ)」の魅力
スープパスタだけではなく、ソースパスタを作るときにももちろん「ピエトロ AGNESI(アネージ)」がおすすめ。私自身、一度食べてからその美味しさに驚きリピーターになりました。
やわらかな小麦の香りと抜群のコシ。時間が経過してもアルデンテの食感が続くのがAGNESI最大の魅力です。
母にプレゼントしたときも「これはどこのパスタ? コシが違う!」と大喜びで、以来私だけではなく母もAGNESIの大ファンに!
パスタ好きのみなさんにはぜひ一度食べてほしいと思います! まだまだ寒い日が続くので、AGNESIで作る濃厚スープパスタを食べて、体の中から温まってくださいね♪
●「ピエトロ AGNESI(アネージ) スパゲティ 1.7mm」についてはこちらをチェック
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