定番おかず「ピーマンの肉詰め」のコツ
ピーマンの肉詰めは人気定番料理のひとつですが、肉だねがはがれたり、生焼けだったりと失敗したという経験はありませんか? 作り方には工程ごとにちょっとしたコツがあるんです。
失敗しないためのポイントとしては、
・ピーマンは形が均等で、重みがあり肉厚なものを選ぶ
・ピーマンにしっかり粉をまぶす
・肉を詰めた面から焼く
・肉だねに火を通すために蒸し焼きにする
などがあります。
これらのポイントを押さえるだけで上手に作ることができますよ。今回は我が家自慢の「ピーマンの肉詰め」を紹介しますね。お弁当おかずにもぴったりですよ!
肉だねの隠し味に「だししょうゆ」
今回ご紹介するレシピは、調味料の種類が少なめでとても作りやすく、味も絶品なんです。
特に肉だねの下味は料理が完成されたときの味の決め手にもなるので、あるとないとでは美味しさが違ってきます。下味に使っているのは「キッコーマン いつでも新鮮 旨み広がるだししょうゆ」。
その理由は3つ。
1. だししょうゆを少し加えることで、肉のうま味とだしのうま味でより美味しさがアップ
2. 肉だねを焼くと、しょうゆの焼いたときの香ばしさが加わり風味が抜群にアップ
3. しょうゆで肉の生臭さが抑えられるのでスパイスなどが不要
だししょうゆだけなのに、お肉との相性が良くて抜群の美味しさ! ピーマンの肉詰めだけでなく、和風ハンバーグや肉団子でも下味に使うと、とっても美味しいですよ。
ソースにも味の決め手として!
ソースはピーマンの肉詰めを焼き終わったフライパンでそのまま作ります。必要な調味料は、「だししょうゆ」と「本みりん」の2つだけ。
ソースにも「だししょうゆ」を使うことで、いつもの「ピーマンの肉詰め」がワンランクアップします!
だしの風味が加わることで、しょうゆだけでは出ない奥深い味のソースになり、ピーマンに絡んで、ピーマンが苦手な人も食べやすくなると思います。だししょうゆと本みりんで作るソースは、やわらかな甘さの照り焼き風になり、簡単に味が決まるんです。家族みんなが喜ぶ、ご飯のすすむ味わいですよ! 器に盛り付けて彩りが足りないと感じたら我が家ではトマトを添えることが多いですが、お好み次第でなくても大丈夫です。
普段ケチャップベースのソースで食べている方にもぜひ一度お試しいただきたいレシピ。だししょうゆは、甘みがすっきりしていて素材の味が生きるのでお野菜が美味しく食べられますよ。
●詳しいレシピはこちら
【ピーマンの肉詰め】絶品!照り焼き風
「だししょうゆ」でいつもの料理のうま味アップ
我が家で 「キッコーマン いつでも新鮮 旨み広がるだししょうゆ」は食卓に欠かせない調味料です。
毎朝のお弁当作りで海苔弁の海苔の味付けにも使ってみたところ、家族に人気で、それ以来使い続けています。うま味がしっかりしているので海苔とご飯と合わせて食べるととっても美味しいんです。
「だししょうゆ」と普通の「しょうゆ」や「めんつゆ」をどう使い分けているかとご質問をいただくこともありますが、「しょうゆ」は塩味もしっかりしているので、素材に味をしっかり染み込ませたいとき。「めんつゆ」は甘みがしっかりあるので、麺や天つゆ、甘さを加える隠し味に。「だししょうゆ」の魅力はなんといってもその深みあるうま味。豆腐や野菜にかけたり、炊き込みご飯の味付けに使ったり。娘たちはお刺身にもこれ一択になったようです!
今回紹介したピーマンの肉詰めのように、下味やソースの味付けにも使えて便利なだししょうゆ。おうちの定番おかずの味付けにもぴったりなので、紹介したレシピを参考にだししょうゆをぜひ使ってみてくださいね。
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