しょうゆ糀で下味した鮭はとってもふっくら。 ゆず胡椒でちょっと大人な味わいに。 にんにくのすりおろし+粒マスタードで洋風にアレンジもできます。 旬のきのこも蒸し焼きにすることで旨味がぎゅっと感じられます。
醤油糀は焦げやすいので中まできちんと火を通すために、中火から弱火でじっくりと加熱するのがポイント。 クッキングシートを使用すると少ない油でもフライパンにくっつかないのでヘルシーに仕上げられます。
A なちゅこ 白生しょうゆ糀(下味用)大さじ1、ゆず胡椒(下味用)少々を混ぜ、鮭に漬けて30分以上置く。さつまいもは5mm厚に、エリンギは縦に裂き、しめじと舞茸は食べやすい大きさにほぐす。
フライパンにクッキングシートをひいて油を入れ、火にかける。鮭とさつまいもをのせ、蓋をして中火から弱火で3分焼く。
裏返したら、きのこ(エリンギ、しめじ、舞茸)を入れ、なちゅこ 白生しょうゆ糀をまわしかけて、蓋をして弱火で3~5分焼く。お皿に盛り付け、くし形にしたすだち(飾り用)を添える。
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柴田真希
\今日のごはん何にしよう…でもう悩まない!/ ■第1・3金曜日に平日5日間の献立公開 (Instagramは買い物リスト付き) https://www.instagram.com/maki_recipe106/ ■4歳・2歳 Boy ■「切るだけ&漬けるだけ! おうちで簡単ミールキット」(学研プラス)、「私は「炭水化物」を食べてキレイにやせました。」「ココナッツオイル使いこなし事典」(ともに世界文化社)など著書10冊超え ■管理栄養士、(株)エミッシュ・Love Table Labo.代表 ■女子栄養大学短期大学部卒業後、給食管理、栄養カウンセリング、食品の企画・開発・営業などの業務に携わり、独立。 現在はお料理コーナーの番組出演をはじめ、各種出版・WEB媒体にレシピ・コラムを掲載する他、食品メーカーや飲食店のメニュー開発・プロデュースなどを行っている。