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    調味料

    【調味料】お魚に合う・らっきょうのカレータルタルソース

    • 投稿日2023/02/20

    • 更新日2023/03/08

    • 調理時間10(下準備の時間を除く)

    • カロリー(1人分)-

    • 総費用目安150

    • 冷蔵保存2~3

    • 冷凍保存-

    !表示はすべて目安です。詳しくはこちら

    我が家は「らっきょう甘酢漬け」があまりがち。ないと「えぇ〜」といわれ、常備したらそれほど食べない冷蔵庫の隅で鎮座している「らっきょう甘酢漬け」を使ったタルタルソースのレシピです。 せっかく作るなら子どもに積極的に食べてほしい青魚に合うタルタルソースにと考えカレー風味にしまた。 フレッシュハーブの「チャービル」も我が家ではあまりがち。チャービルはパセリの代りにソースに混ぜて彩を加えました。 青魚はもちろん、他の魚のソテー、フライ、ツナを入れたコロッケなどによく合うタルタルソースです。 ■栄養価(1人分あたり) ⌘エネルギー  253 kcal ⌘食塩相当量   1.3 g

    材料2人分

    • らっきょうの甘酢漬け
      5個(約50g)
    • 1個(LサイズまたはMサイズ)
    • 玉ねぎ
      1/4個(正味50g)
    • チャービル
      適量
    • A
      マヨネーズ
      50g
    • A
      S&B カレー粉スティック
      1本(2g)

    作り方

    ポイント

    ・卵はLサイズ、Mサイズの正味の差は10g前後です。Mサイズを使われる場合は、材料のマヨネーズを10g減らして全ての材料を混ぜ、味を見てカレーの味が濃かったら牛乳を小さじ1/2を加えて混ぜてください。 ・玉ねぎはみじん切りにし水にさらしてペーパータオルを使ってしっかり絞ってください(玉ねぎの辛みをやわらげ、ソースが水っぽくなりません)。 ・フレッシュハーブの「チャービル」ですが入れなくてもよいです。入れなくてもソースの味に変化はありません。代用として乾燥パセリがおすすめです(乾燥タイプのハーブは冷蔵庫で保存することで色が変わることもなく賞味期限まで楽しめますよ)。 ・このタルタルソースは、お魚料理と相性がよいのですが、実はトーストしたパンともよく合いますのでおすすめです。よかったらお試しくださいね。 ・S&B カレー粉スティック1本は赤缶カレー粉小さじ1で代用可能。 #エスビー食品タイアップ

    • ・鍋に卵を入れ卵がかぶるくらいの水を入れ(室温に戻さなくてよい)、火にかけ鍋のふたをして12分ゆで粗熱がとれたらからをむく。(煮た立ったら弱火にして時間までゆでる)。 ・玉ねぎはみじん切りにする。ざるにボウルを重ね、玉ねぎを水にさらす(10分)。 ・さらした玉ねぎをペーパータオルでしっかり水けを絞る。

      工程写真
    • 1

      ・らっきょうの甘酢漬けの汁気を切ってみじん切りにする。 ・チャービルの葉の部分を摘んで粗みじん切りにする。

      工程写真
    • 2

      ・直径24cmほどのボウルにゆでた卵を入れマッシャーで粗くつぶす。 ・玉ねぎ、らっきょうの甘酢漬け、A マヨネーズ50g、S&B カレー粉スティック1本を加えてスプーンを使ってよく混ぜ最後にチャービルを入れて混ぜ器に入れる。

      工程写真
    レシピID

    455004

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    森口 ゆり子
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    森口 ゆり子

    • フードコーディネーター
    • 発酵食品ソムリエ
    • 食生活アドバイザー

    アラフィフ夫と、中学生と小学生の息子2人の4人家族。新潟県在住。 プロフィールへお越しくださりありがとうございます。 ▶︎ふだんのおかずでもおもてなしにも活かせるレシピ ▶︎ゆる〜く減塩、無理なくコツコツ不足がちな鉄分が摂れるレシピ ▶︎旬の食材、発酵食品を使ってできる限りのローコスト からだと心がゆっくり整う体にやさしいレシピを発信しています。 【レシピをご覧になられる皆さまへ】 レシピをお気に入りしてくださり、またご覧くださりありがとうございます😌 只今、初期のレシピや今の時期のレシピを見直し一部修正をさせて頂いております。材料に変更はないのですが、修正したものはポイント欄に記載しています。ご不便をおかけしますが宜しくお願いいたします🙇‍♀️ 【レシピ作りへの思い】 レシピの工程は出来るだけ丁寧においしく作るポイントも入れ、専門的な用語を使わないようにしています。 まわりくどいかなと感じる方もいらっしゃると思います。これは初めて料理をする方も迷わず作れるように、ゴールの味へたどりついていただきたいからです。技術や経験値が少なくても料理写真のようにおいしく作れたら楽しいですよね。料理は楽しいというワクワクを感じていただけたらなぁという思いで作っています。 投稿レシピは、普段のおかずにはもちろん、盛り付けを変えるだけで『おもてなし』向きになる料理が多いです。 氣に入ったレシピがありましたら作ってみてくださいね。工程数が多いですが通して作ってみると意外と簡単だったりします。 10年後もその先も食べたい、作り続けたいレシピを心掛けて作っています。 大切な人を想って作る楽しくておいしい時間になりますように。 【追記】 2023年から1人分のカロリー、塩分をのせました。 日々のご飯作りに参考にしていただければ嬉しいです。                        

    「料理家」という働き方 Artist History