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お鍋でつくる 道明寺☆桜餅

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  • 30

桜の時期までまだありますが・・ 一足早く春を感じたくて作りました。白いままでも良いですが、今回は天然の着色料である紅こうじ色素を使っています。

材料4人分(4人分 )

  • 道明寺粉
    120g
  • きび砂糖
    55g
  • 145ml+80ml
  • 塩漬けの桜の葉
    10枚
  • こしあん
    200g
  • 紅こうじ色素
    数滴

作り方

  • 1

    <下準備> ・塩漬けの桜の葉は、塩加減をみて、濃いようならしばらく水、または塩水につけて塩抜きする。 ・こしあんは20gづつ丸めておく。

  • 2

    道明寺粉と水145mlをボールに入れてなじませ10分程度置く。 鍋に水80mlときび砂糖55gを入れて火にかけ、きび砂糖を溶かす。 ※溶ければOKです。色をつけないように。

  • 3

    2のシロップを1に注いで混ぜ、紅こうじ色素を数滴たらす。均一になったら鍋に戻し、弱火〜中火にかけてへらで混ぜながら6〜7分煮る。道明寺粉に火が入って柔らかくなり、少し粘りが出てきたら、ボウルに移して粗熱を取る

  • 4

    3の道明寺を10等分にする。 手に水をつけて、道明寺を広げ、あんを包み込む。 葉脈を外側にして桜の葉を巻く。

ポイント

桜の葉が10枚セットで売られていることが多いので、作りやすい10コのレシピにしました。 蒸して作る方法もありますが、鍋でつくると手軽にできます☆

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