パスタよりも手早くできる素麺を使って、沖縄風にチャンプルーにしました。 豆苗のしゃきっとした食感が楽しいお品です。
ゆであがった素麺は、お洗濯をするようによく洗ってぬめりを取ってください。
豆苗は、根元をキッチンバサミで切り落とす。 ポーク缶は、5mm厚さに切りさらに5mmの細切りにする。
素麺は、たっぷりのお湯で2分ゆでる。 ざるにあげて、良く水洗いをする。
フライパンにごま油大さじ4をしき、中火で1の素麺を炒める。 素麺に油が回ったら、A 豆苗1パック、ポーク缶195g、みりん大さじ2、白だし大さじ2を加えて混ぜながら炒める。 豆苗がしんなりしたら、鍋肌からごま油大さじ1を入れる。
皿に盛り、お好みでコーレグースをかける。
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橋本登志子
料理研究家 料理教室主宰 カナダオンタリオ州滞在時に多国籍文化の料理教室に通い、料理の楽しさに目覚める。 得意料理 ひとてま料理・オーブン・スキレット料理 ジャンル 「ひとてま」家庭料理 普通に手に入る食材に「ひとてま」かけて「ごちそう」を作りたいという想いから、金沢にて自宅での料理教室を展開。新聞社や企業の料理イベントでも講師として精力的に活動中。 美味しいごはんでみんなを幸せにすることをモットーに、企業のレシピ開発やメニュー開発の仕事をメインに活動している。