まぐろの赤身をレアステーキにし、わかめを添えました。 まぐろの旨みが閉じ込められ、わかめを加えることで磯の香りが引き立ちます。 ご飯にもパンに合い、ビールやワインのお供にもオススメです!
・まぐろの4面を、同じ位置まで色が変わるように焼くと美しく見えます。 ・わかめソースにニンニクのみじん切りを加えても!
ボウルに水を入れて塩蔵わかめを加え、2−3分戻して、塩を洗い流す。
鍋に湯を沸騰させ、1を入れてさっとゆで、ザルにあげる。粗熱がとれたら一口大に切る。
フライパンを弱めの中火に熱してオリーブオイルを入れ、温まったらまぐろ赤身サクをのせる。
塩とこしょうをふり入れ、表面と裏面、側面の4ヶ所を色が変わるまで焼き、1〜2cm幅に切る。
同じフライパンに塩蔵わかめを入れ、温まったら醤油を加えて全体になじませる。
器に4をのせ、5を添える。
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fujinoniji 越野美樹
調理師•やさい料理家
1歳より新宿育ち。大手証券会社就職後、編集プロダクション・出版社勤務、湘南で約20年の惣菜店経営と料理教室講師を経て、2016年より新鮮で美味しい野菜が身近にある田舎暮らし。フルタイム勤務をしながら、副業で食関係のライターを楽しむシングルマザー。 不器用ながら、食べたいものはなんでも手作りがモットー。火加減や調理法を工夫して、野菜のおいしさを引き出す料理が得意。お腹いっぱい食べても元気に過ごせて、家族も喜ぶお料理を目指しています。趣味は美味しいものを食べることとピアノを弾くこと。 学生時代は、お祭り好きの静かな女と言われていました。