レシピサイトNadia

    バタール

    • 投稿日2014/11/23

    • 更新日2014/11/23

    • 調理時間170

    バターの香りがたまらない♪ パリっとふわっもちっ。 食べる食感の順番はこれ! おうちでも風味高い美味しいフランスパンができますよ。 時間がかかるけど味と気泡で頑張れます!(笑)

    材料長さ約35cm 2本分

    • 強力粉
      210g
    • 薄力粉
      90g
    • モルトパウダー*
      2g
    • 5g
    • バター(無塩)
      適量
    • 【仕込み水】
    • ドライイースト
      5g
    • 210cc
    • 砂糖
      ひとつまみ

    作り方

    ポイント

    *モルトパウダーは改良剤です。風味をよくして皮がパリっと焼けます。

    • ・【仕込み水】ぬるま湯、ドライイースト、砂糖を入れ、軽く混ぜて約10分おく。 ・粉を計量してひと混ぜする。

      バタールの下準備
    • 1

      粉類を入れたボウルに【仕込み水】を注ぎ、粉っぽさがなくなるまでまとめる。 ボウルに油をぬり、打ち粉(強力粉)をして丸め直して入れる。

      バタールの工程1
    • 2

      2倍の大きさになるまで(35℃で40~50分)一次発酵する。 手に打ち粉をして優しく丸め直し、油をぬって打ち粉をしたボウルに再び入れる。

      バタールの工程2
    • 3

      2倍の大きさになるまで(35℃で40~50分)二次発酵する。 手に打ち粉をして優しく丸め直し、油をぬって打ち粉をしたボウルに再び入れる。

      バタールの工程3
    • 4

      2倍の大きさになるまで(35℃で40~50分)三次発酵する。 手に打ち粉をして優しく丸め直し、乾かないようにして20分ベンチタイムをとる。

      バタールの工程4
    • 5

      台に打ち粉をして生地を二等分にし、指で軽く数か所押してガス抜きをする。

      バタールの工程5
    • 6

      両端を内側に折り、手前からきつめに巻いて生地を転がしながら伸ばす。

      バタールの工程6
    • 7

      パンマット(キャンパス地)に山と谷をつくり、谷の部分に【6】の生地をおいて両端をピンでとめる。 35℃で40分ほど最終発酵をする。

      バタールの工程7
    • 8

      パンマットからオーブンシートにやさしく転がしながら移動させる。 ※パン生地の表面が湿っていると生地がつぶれてしまいます。そのときは打ち粉をしてください。

      バタールの工程8
    • 9

      250℃にオーブンを予熱する。 クープ(切り込み)を入れてバターを挟む。 霧吹きでたっぷりと水をかける。 250℃(下段)で15~20分焼く。

      バタールの工程9
    レシピID

    121267

    質問

    作ってみた!

    • メイプルの作ってみた!投稿(バタール)
      メイプル
      メイプル

      2020/09/10 21:46

      2020/05/28以来2回目でーす😊よろしく! 生地を使ってスモークチーズゴロゴロクッペ! ローズマリーとドライガーリックも入れちゃいましたー。 バタールも作りましたが、気泡ぼこぼこ、バターの風味いい感じです。 クープはイマイチ。 食感は、両方ともに適度なクラストになりました。 クラムなんですが歯切れのいいとても弾力のあるフワッと感で…、これフランスパンなんですよネ?🤭 家族の"カリフワ、おいしい、オイシイ!"の声があがり、なんだか私もうれしくて報告しま〜す😊  ごちそうさまでした。
    • メイプルの作ってみた!投稿(バタール)
      メイプル
      メイプル

      2020/05/28 22:59

      おいしい。スチームオーブンで焼いたせいなのかクラストがパリッと言うより全体に弾力があってフワッとしていました。バターの風味がよくてそのままちぎって食べたり、スライスにしてガーリックトーストにしていただきました😊。

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    西山京子/ちょりママ
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    西山京子/ちょりママ

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    • 調理師
    • フードコーディネーター
    • 食育アドバイザー

    料理家。 〔調理師・フードコーディネーター・食生活アドバイザー・食育アドバイザー〕 「子どもも大人も一緒のごはん」をテーマにレシピを考案しています。忙しい主婦に、そして働く方たちに、簡単、節約、美味しい、体に優しいレシピを♪どこのおうちにもある材料で作れるメニューがいっぱいです。食育は日々のごはんから、食卓から。このページから伝えられますように。

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