魚料理は生臭さを消す下処理が大切です。 ひと手間かけるだけで家族もびっくりするくらいおいしさが変わります。 ぶりは冬が旬です。おいしいぶりの選び方は、目が澄んでいてえらの内側が赤いもの、血合いの色が鮮やかなものがおすすめです。
霜降りはぶりをざるに入れ、熱湯をさっと両面に回しかけ、全体が白っぽくなればいいです。魚の臭みも消え、格段においしくなります。
ぶりの切り身に塩(下処理用)を振り、10分置く。 ぶりの切り身をざるに入れ熱湯(下処理用)を両面にかけ霜降し、余分な水分をキッチンペーパーで拭き取る。
フライパンにサラダ油を熱し、中火でぶりの切り身に焼き色を付ける。 蓋をして3~4分蒸し焼きにする。 一度皿に取り出す。
フライパンにA 醤油大さじ2、砂糖大さじ2を熱し、とろみが出るまで中火で煮詰める。 ぶりの切り身を再度フライパンに入れ、全体にたれを絡める。
439942
くろちゃん/黒野杏子
【自己紹介】 美味しいものと可愛いものが大好きな 1歳と3歳の2児の母です。 ︎︎︎︎☑︎栄養士 ︎︎︎︎☑︎フードスペシャリスト ︎︎︎︎☑︎食育インストラクター ︎︎︎︎☑︎調理師 ☑︎食品衛生責任者 Instagram @kurono_kitchen で レシピ投稿しています https://instagram.com/kurono_kitchen?igshid=OGQ5ZDc2ODk2ZA%3D%3D&utm_source=qr