お気に入りの自家製バジルペースト(ID: 403034) を使って定番のジェノベーゼ。パスタを美味しく仕上げるコツや盛り付けのコツが詰まっています! これが食べたくて夫が常にキッチンでバジルを栽培しているほど。ジェノベーゼというと大人っぽいイメージですが、実は我が家の子供たちの大好きなメニューで、たくさんお代わりをしてくれます。
・たっぷりのお湯と1%の塩でスパゲッティを茹でること。 ・茹で時間は表示時間より1分短く、残りの1分はソースと絡めながら仕上げる。 ・スパゲッティをざるにあげず、トングで持ち上げてフライパンに移します。余計な洗い物を減らし、スパゲッティが乾く心配も無し。 ・最後にチーズをトッピングする場合は、チーズの塩気が足されるので味は薄めにしておくのが美味しく頂くコツ。バジルペーストと茹で汁の塩分で程よく仕上がります。
・鍋にたっぷりの水と1%の塩を加えて湯を沸かす。 ・フライパンにバジルペーストを入れておく。(火はつけない)
スパゲッティを沸騰した湯で表示時間より1分短く茹でる。茹で上がったら、バジルペーストの入ったフライパンに移し、スパゲッティの茹で汁をおたま半分(分量外・約50ml)加え、中火にかけて1分でよく和える。 ※スパゲッティはざるにあげなくてOK。鍋からトングでフライパンに直接移します。
皿に盛り、トッピング用チーズ、お好みでオリーブオイルや黒こしょうを振る。 ※盛り方のコツ…トングでスパゲティを持ち上げて、皿を回転させながら盛る。より綺麗に盛り付けたい時は、お箸で少量ずつ盛りつける。外側から内側に縁を描くように高さを出しつつ盛りつけて行きます。スパゲティの先端が飛び出さないようにするのがポイント。
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高橋 はるな
料理家
料理家 レコール・デュ・ヴァン講師 4年制大学卒業後、大手航空会社に勤務。 慌ただしい日々の中で温かい食卓をゆっくり囲む喜びや、ワインと食事のペアリングの楽しさを知る。 現在は料理家として食品メーカーさんの公式HPやSNS等のレシピ開発や撮影と、ワインスクールにてワイン講師をしています。 旬の食材を使った手軽なレシピや、おつまみが得意。 夫と2人の子ども(6)(8)との4人暮らし。 【料理に関する資格】 ・東京會舘クッキングスクール 特選コースディプロマ ・フードコーディネーター ・ワインエキスパート ・WSET level.3 ・ブロンズ認定講師 【受賞】 ・白百合醸造 ロリアンマリアージュコンテスト「 優秀賞」