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    副菜

    牡蠣のオイル漬け 冬のおつまみ

    • 投稿日2022/12/08

    • 更新日2022/12/08

    • 調理時間15

    今が旬の牡蠣を使ったオイル漬け。 生の牡蠣とオイスターソースを合わせた旨味がたっぷり。 そのままおつまみに、パスタや炒飯のアレンジもおすすめ。 ビール、日本酒、ワインに。ワインなら、ボディのしっかりとしたアメリカやチリの白ワインがおすすめ。

    材料4人分

    • 牡蠣
      200g(加熱用)
    • にんにく
      2カケ
    • 鷹の爪
      1本
    • オイスターソース
      大さじ1
    • 米油
      適量(サラダ油でも可)
    • ローズマリー
      1枝(ローリエでも可)

    作り方

    ポイント

    ・牡蠣は生食用ではなく、風味の強い加熱用と書かれたものを選びます。 ・油は牡蠣の風味をじゃましない米油やサラダ油などをおすすめします。 ・牡蠣の生臭さが気になるときは、片栗粉をもみこんだあと、一度酒を振りかけてあげると気になりません。

    • 1

      牡蠣を洗う。片栗粉をやさしく揉み込み、よく洗い流す。 洗ったらキッチンペーパーに並べて水気を切る。

      牡蠣のオイル漬け 冬のおつまみの工程1
    • 2

      にんにくは芽を除き、薄切りにする。鷹の爪は種を除く。

      牡蠣のオイル漬け 冬のおつまみの工程2
    • 3

      米油をしいたフライパンににんにく、鷹の爪、ローズマリーを入れて弱火にかける。

      牡蠣のオイル漬け 冬のおつまみの工程3
    • 4

      にんにくが色付いて香りが出たら、牡蠣を加えて中火にする。

      牡蠣のオイル漬け 冬のおつまみの工程4
    • 5

      牡蠣に焼き目が付いたら返し、オイスターソースを加える。

      牡蠣のオイル漬け 冬のおつまみの工程5
    • 6

      水分が飛ぶまで優しく混ぜながら中火で煮含める

      牡蠣のオイル漬け 冬のおつまみの工程6
    • 7

      清潔な瓶に入れ、米油をひたひたに注ぐ。冷蔵庫で保存する。 すぐ食べても美味しいですが、翌日以降が食べ頃。

      牡蠣のオイル漬け 冬のおつまみの工程7
    レシピID

    450022

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    高橋 はるな
    • Artist

    高橋 はるな

    料理家 ワイン講師

    • フードコーディネーター
    • J.S.A.ワインエキスパート
    • WSET level3

    料理家 ワイン講師 夫と2人の子ども(6)(8)と4人暮らし。 4年制大学卒業後、航空会社に勤務。 慌ただしい日々の中で家族や友人と温かい食卓をゆっくり囲む喜びや、仕事を通じて世界を飛び回る中でワインと食事のペアリングの楽しさを知る。 結婚、出産を経て自分自身も以前より日々の生活や家族の健康に向き合う中で、日々の食卓のお悩みや食生活をより楽しむためのお手伝いができたら、と料理家になることを目指す。 現在はNadiaやInstagramでのレシピ発信の他、企業さまのブランドサイト、SNS、店頭ポップ、リーフレット用等のレシピ開発、撮影調理やスタイリング、TV、CM、カタログの調理、ワインスクールにてワイン講師やイベントの企画等活動中。 旬の食材を使った手軽なレシピや、取り分け不要でおつまみにもなる一皿、ヘルシーなおやつレシピが得意。 【料理に関する資格】 ・東京會舘クッキングスクール 特選コースディプロマ ・フードコーディネーター ・ワインエキスパート ・WSET level.3 ・ワイン検定 ブロンズ認定講師 【受賞】 ・白百合醸造 ロリアンマリアージュコンテスト「 優秀賞」

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