毎年秋の恒例行事、大根菜の間引き。田舎だと、どこからともなくやってくる大量の大根菜。 そんな大根菜の活用レシピです! 炒めるレシピが多いかと思いますが、下茹ですれば、ナムルでもおいしく食べられますよ!(むしろナムルで食べたい!と思うほど。)
【下茹で方法】 大根菜は、大きめのボウルに水を入れて、ふるい洗いをして、汚れや土を落とします。 たっぷりのお湯(約1000mL)と塩(約小さじ1程度)で下茹でし、冷水にとって、しっかりと水気をしぼってください。(茹で時間は、葉の部分が鮮やかな緑に変わったら、取り出します。) こうすることで、大根菜の独特の臭みや辛味がなくなり、食べやすくなります。 ・カニかまぼこは、混ぜる前にほぐしてしまうと、混ぜた時に小さくなりすぎてしまうので、混ぜる時に箸で裂くようにすると良いぐらいのほぐし具合になります。
・大根菜(下茹で済)は、白い部分は1㎝幅に、葉の部分は3㎝幅程度に切る。 ・カニかまぼこは袋から出す。
ボウルに、大根菜(下茹で済)、カニかまぼこ、A 醤油小さじ1、鶏がらスープの素小さじ1/2、白いりごま小さじ2、ごま油小さじ1を入れて、混ぜる。 混ぜる際に、カニかまぼこは箸で裂きながら、大根菜の葉の部分は、くっついているのでほぐすように混ぜる。
器に盛り付けて出来上がり。
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AYAO
テーブルフォトや、テーブルコーディネートを勉強していくうちに、料理(レシピ開発)にも興味を持ち、Nadiaアーティストとして登録させていただきました。 △6歳差の1男1女の母。日々の子育てや、食育をしていく中でできるおつまみは、子供と楽しめるおうち居酒屋を楽しめる簡単レシピ。 おつまみだけど、茶飯にならないように、彩りも考えた目にも楽しいレシピを心がけています。 △レシピの材料は、難しい食材は基本的に使いません。 田舎の地元スーパーで手に入る食材、家庭に必ずある『さしすせそ』の調味料を基本に使用しています。日々の おつまみだからこそ、今日、今からできる、そんなレシピを日々模索中。 どうぞ、よろしくお願いいたします。