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    副菜

    クリスマスにも!夫にアレ作って!と言われるバーニャカウダ

    • 投稿日2024/12/24

    • 更新日2024/12/24

    • 調理時間25(にんにくの下茹で時間を含む。)

    バーニャカウダは、イタリアのピエモンテ州の郷土料理です。 ピエモンテ州の方言で、バーニャはソース、カウダは温かいという意味だそう🎵 寒い冬でもお野菜をいっぱい食べられるようにと考えられた料理と言われています。 基本のレシピは以前ご紹介させて頂いておりますが、最近オリーブオイルが高いので、今日はお財布に優しいオリーブオイル控えめのレシピをご紹介させて頂きます。

    材料2人分2〜3人分

    • にんにく
      1玉
    • A
      アンチョビ
      45g
    • A
      オリーブオイル
      50ml
    • 生クリーム
      100ml
    • 牛乳
      25〜50ml
    • B
      牛乳
      150ml
    • B
      150ml
    • お好みの野菜
      適量

    作り方

    ポイント

    ・にんにくを牛乳で煮ることで、にんにくの臭みがなくなります。

    • にんにくは皮をむいて、大きいものは半分にカットする。 ⁡

    • 1

      小鍋にB 牛乳150ml、水150mlとにんにくを入れて、約15分弱火でコトコト煮る。にんにくが柔らかくなったら火を止め、にんにくを取りだし、煮汁は捨てる。

      クリスマスにも!夫にアレ作って!と言われるバーニャカウダの工程1
    • 2

      ブレンダーににんにく、A アンチョビ45g、オリーブオイル50mlを入れて、攪拌する。

      クリスマスにも!夫にアレ作って!と言われるバーニャカウダの工程2
    • 3

      にんにく、アンチョビがつぶれて全体が混ざったら、小鍋に移し、生クリームを加える。

      クリスマスにも!夫にアレ作って!と言われるバーニャカウダの工程3
    • 4

      工程3のソースを混ぜながら弱火にかける。味をみながら、牛乳を加える。

    • 5

      お好みの野菜を器に盛り、工程4のバーニャカウダソースをバーニャカウダポットに入れて、キャンドルで温めながら頂く。 ⁡

      クリスマスにも!夫にアレ作って!と言われるバーニャカウダの工程5
    レシピID

    494970

    質問

    作ってみた!

    富岡清美
    • Artist

    富岡清美

    料理研究家

    • 野菜ソムリエ
    • フードコーディネーター
    • 唎酒師

    料理研究家。 世田谷区でイタリア料理&テーブルコーディネート教室「しあわせイタリアン」主宰。FSPJテーブルコーディネートスクール認定サロン。 OLの傍ら、イタリア料理研究家に師事し、アシスタントを経てイタリア料理教室で講師を務める。同時期、祐成陽子クッキングアートセミナーにてフードコーディネーター養成コースを修了、フードコーディネーターの資格を取得。 その後、出産を経て、自宅サロンでのお料理教室「しあわせイタリアン」をスタート。 2020年には、野菜ソムリエ、アンチエイジングフードマイスターの資格を取得。テーブルウェアフェスティバル2021入選。 “食べて美しく健康になるイタリアン”を提案。 料理を通してたくさんの人を幸せに!そんな思いで「しあわせイタリアン」の活動をしています。 *現在はレシピ開発に活動をシフトしており、料理教室は不定期開催です。 他の食の資格:食空間プランナー、アンチエイジングフードマイスター

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