バーニャカウダは、イタリアのピエモンテ州の郷土料理です。 ピエモンテ州の方言で、バーニャはソース、カウダは温かいという意味だそう🎵 寒い冬でもお野菜をいっぱい食べられるようにと考えられた料理と言われています。 基本のレシピは以前ご紹介させて頂いておりますが、最近オリーブオイルが高いので、今日はお財布に優しいオリーブオイル控えめのレシピをご紹介させて頂きます。
下準備
にんにくは皮をむいて、大きいものは半分にカットする。
小鍋にB 牛乳150ml、水150mlとにんにくを入れて、約15分弱火でコトコト煮る。にんにくが柔らかくなったら火を止め、にんにくを取りだし、煮汁は捨てる。
ブレンダーににんにく、A アンチョビ45g、オリーブオイル50mlを入れて、攪拌する。
にんにく、アンチョビがつぶれて全体が混ざったら、小鍋に移し、生クリームを加える。
工程3のソースを混ぜながら弱火にかける。味をみながら、牛乳を加える。
お好みの野菜を器に盛り、工程4のバーニャカウダソースをバーニャカウダポットに入れて、キャンドルで温めながら頂く。
・にんにくを牛乳で煮ることで、にんにくの臭みがなくなります。
レシピID:494970
更新日:2024/12/24
投稿日:2024/12/24