生姜とにんにくを加えた醤油ダレに漬け込み、カラリと揚げた【たら(鱈)の唐揚げ(竜田揚げ)】のレシピの紹介です。外はかりっと、中はふっくら柔らかでジューシー。骨をとって一口大にしてから揚げるので、子供も食べやすく、家族みんなで楽しめますよ♪
✅骨があると食べづらいので、手で確認して、あれば取り除きましょう。 ✅ 温度が低いとべたっとした仕上がりに、高すぎると外は美味しそうに上がっていても中が生焼けになってしまうので、中温くらいで揚げましょう。
レモンは櫛切りにする。(レモン汁でもOK)
ポリ袋に【A】の酒、醤油、塩、生姜、にんにく(すりおろチューブ)を合わせて置く。
タラ(切り身)は骨があれば取り、一口大に切る。(一切れ3~4等分)調味料が入ったポリ袋にたらを入れて、全体が馴染むように優しく揉み込み、30分程漬ける。
たらの汁気を軽くきり、片栗粉をまぶす。
170℃の揚げ油で2分程カリッと揚げる。
箸で触ってみて周りがカリッとしてたら、油を切ってバットにあげましょう~。
器に盛り、レモンを添える。彩りが寂しかったので、パセリを乗せたよ。
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北村みゆき
料理研究家
双子と年子の三人の子供を育てるフルタイムワーキングママ。 大学卒業後、大手食品メーカーに入社し、冷凍麺やチルド麺のマーケティング、商品企画や販促キャンペーンの企画・立案・実行までを一貫して行い、その後、料理研究家として独立。 マンツーマンの料理教室”レミュー”を主宰。 訪日観光客(外国人)向け料理教室”Beautiful Washoku Cooking”主宰。 ※英語でのレッスンのみ "お酒に合わせた料理"や"野菜を使った料理"が得意。