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    主菜

    手作りでも市販でも出来る! カジキのジェノベーゼソース 

    • 投稿日2022/07/22

    • 更新日2022/07/22

    • 調理時間15

    市販のソースでももちろんOK!お魚をサッと焼いて美味しくおしゃれなイタリアンに♪真鯛やタラ、サーモン、じゃがいも、パスタでも美味しい。粉チーズはお好みで増やしてみて下さい。 エクストラバージンオリーブオイルは苦みを感じる事もあります。お子さんや気になる方はサラダオイルと半々にすると和らぎます。 夏になるとお安くなるバジル。 栽培されている方も多いですよね!まとめて作って保存もできます。 冷蔵で3日ほど、冷凍もできます。

    材料2人分

    • カジキ
      2切れ
    • 小麦粉
      大さじ1
    • 塩・胡椒
      適量
    • オリーブオイル
      小さじ2
    • A
      バジル
      15g
    • A
      くるみ
      20g
    • A
      にんにく
      1/2片
    • A
      粉チーズ
      20g
    • A
      オリーブオイル
      大さじ5
    • A
      ひとつまみ

    作り方

    ポイント

    ・ミキサーにかける時、量が少ないと刃が空回りしてしまいますよね。 何度か蓋を開けてゴムべら等で下に寄せて刃にあたるようにします。 ・魚は火通りが早いので焼き過ぎに注意しましょう。片面2分以内+予熱で火が通る事が多いです。(厚みにも寄りますので目安です。)

    • 弱めの中火で熱したフライパンでくるみを焦がさないようにさっと炒る。 カジキは軽く塩(分量外)を振り10分置く。 出てきた臭みを含んだ水分をしっかり拭き取る。 バジルは葉だけ摘み取っておく。

      工程写真
    • 1

      A バジル15g、くるみ20g、にんにく1/2片、粉チーズ20g、オリーブオイル大さじ5、塩ひとつまみをミキサーやフードプロセッサーにかけペースト状にする。

      工程写真
    • 2

      カジキに塩・胡椒を軽く振り小麦粉を付け余分な粉は落とす。 中火で熱したフライパンにオリーブオイルを入れカジキを両面こんがりと焼いて取り出す。

      工程写真
    • 3

      ジェノベーゼソースを添えて頂く。

      工程写真
    レシピID

    441503

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    二階堂麻奈美
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    二階堂麻奈美

    料理家

    • 調理師
    • 野菜ソムリエ

    企業ランチプロデュース・レシピ開発・料理教室・出張料理を主に活動しています。王道料理、バランスの良い献立を提案するのが得意です。 都内で20年間飲食店を経営後、4年前に地元千葉にに戻り、夢だった料理家になりました。 体が食べ物からできているのを、多くの人に伝えたいと思っています。 そして日々の料理って、難しく考えずにごく簡単なものでいいんだってことを知ってもらいたいのです。 ほとんど15分以内に出来るレシピを提案しています。 経営者として頑張っていた時は3人の小さな子供たちを預けて必死で働いていました。家事との両立は本当に大変でした。 レシピを作る時はその時の気持ちを忘れないようにしています。 皆さんはもう、充分に頑張っていますから、日々のごはんは気楽にいっていいと思います! 料理に恋をして、ずっと素晴らしい方の元で料理の伝統や調理科学、栄養学を学んできました。今も学びは続いています。 かみ砕いたレシピを通して、私の知識と経験を沢山の方にお伝えしをしていきたいです。 普段使いの日々のごはんに活かしてもらえたらとてもうれしいです。

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