・伏見とうがらしが手に入らない場合、万願寺とうがらし、ししとう、ピーマンで作ってもおいしいです。 ・しっかり冷やして食べても美味しいので、暑い日も楽しんでほしい。
・伏見とうがらしは、穴を開けることで、焼くときの破裂を防ぐ。 ・伏見とうがらしは、じっくりと弱火で火入れすることで、甘みが増し、さらにおいしくなる。
・野菜を切る →伏見とうがらしはヘタの先を切り落とす。 実は包丁の先で刺して、1か所に穴を開ける。 大きいものは、半分に切る。 ・牛肉に小麦粉を薄くまぶす。
小鍋にA 水1/2カップ、みりん大さじ2、醤油大さじ1と1/2、米酢、酒各大さじ1を入れて、さっと煮立てる。 ※アルコールを飛ばすため。
野菜を焼く →フライパンに米油を入れて中火にかけ、温まったら弱火にしてから、伏見とうがらしを入れる。 薄く焼き色がつくまで、ひっくり返しながら2〜3分ほど火を通して、一旦取りだす。
牛肉(こま切れ)を焼く →同じフライパンに米油を少量足して(分量外)、色が変わるまで焼いて、一旦取りだす。
1に伏見とうがらし・牛肉(こま切れ)を入れて、10分ほどなじませる。
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あやか|発酵×旬野菜
料理家・フードコーディネーター
○ 麹調味料で美肌と心の安定を ○ 旬野菜と少ない調味料だけでシンプルレシピ 調理工程や材料はシンプルに、 美味しくなる ほんのひと手間を大切にしています。 「食から、心と身体を豊かになる人が増えますように」 そんな気持ちで日々発信しています。