鶏モモ肉を柚子胡椒タレでこんがり焼いていろどりの野菜をのせて丼にしてみました。お店のランチでもよく出た一品です。甘くないのでお酒の好きな男性にも好まれます。
なし
鶏モモ肉の黄色い油を取り、筋を切るように切れ目を入れる。 A 柚子胡椒大さじ1杯、白ワイン大さじ2杯、オリーブオイル大さじ2杯、塩小さじ1/2杯の調味料に10分以上漬ける。
魚焼きグリルの網に1の鶏モモ肉をのせ、皮目を上にして中火で焼く。焦げ目がついてきたらひっくり返して、火を弱めて5分程度焼く。最後にもう一度ひっくり返して強火で30秒ほど焼く
フライパンで油をひかず長ネギ、しし唐を焦げ目がつくように焼く。取り出してそのあと油を敷いてしいたけとパプリカを炒め塩コショウ(分量外)で味をつける。
B ポン酢大さじ4杯、柚子胡椒小さじ2杯、白ゴマ適宜、麺つゆ大さじ4杯の調味料をまぜあわせる(鶏モモ肉を焼いている間に作る)
どんぶりにご飯を盛り、刻んだ大葉を敷いて、5のタレを大さじ1杯程度まわしかける。
その上に焼き立てで表面がカリカリの鶏を食べやすい大きさに切って盛る、4の野菜もきれいに盛り付け、さらに白髪ねぎと真ん中に柚子胡椒を少しのせて完成。
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ムビリンゴ
ワールドキッチンムビリンゴ主催。http://www.mviringo.com ホストファミリーをするうちに世界の料理に興味を持つ。 子育て終了後かねてから夢であった食の仕事に従事。銀座のレストランのランチシェフ他、1日フードバーや1日カフェ、料理教室などを不定期で開催している。