汁物
体に沁み渡る【お出汁香る菊花豆腐】
投稿日2024/03/05
更新日2024/03/29
調理時間10分
究極におだしの美味しさを味わう一品。梅干しの酸味が、よりおだしの旨味を引き立てます。食欲のない時、飲み過ぎた朝、ダイエット中にもおすすめです！
材料2人分
- Aヤマキ鰹節屋のだしパック2袋
- A梅干し2個
- A酒大さじ1
- A水600ml
- 醤油小さじ1
- 水溶き片栗粉小さじ1
- 絹ごし豆腐200g(1人100g)
- おろし生姜小さじ1
- 青ねぎ2本
作り方
ポイント
梅干しの塩味によって醤油の量を調整してください。お豆腐は敢えて温めないまま熱い出汁を注ぐことで、出汁の温度を下げています。熱々よりも、より旨味を強く感じることができます。
- 1
鍋にA ヤマキ鰹節屋のだしパック2袋、梅干し2個、酒大さじ1、水600mlを入れ火にかける。沸騰したら中火にし、5分煮出してパックを取りだす。味見をして醤油で味の調整をする。
- 2
水溶き片栗粉を入れ、とろみがついたら火を止める。
- 3
絹ごし豆腐をまな板にのせ、手前と奥に割り箸を置いて3〜5mm幅に切り込みを入れる。豆腐を90度回し、同じように切り込みを入れて格子状にする。
- 4
豆腐を優しく器にのせ、２のだしを注ぐ。お好みでおろし生姜と小口切りにした青ねぎを添える。
レシピID
478751
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- Artist
ちゅんまっち
- 栄養士
《料理研究家・フードフォトグラファー》 ☆お料理の第一印象を大切に☆ 簡単だけど ちょっと可愛くて ちょっとオシャレな 作り手も楽しめる料理を提案します。 まだ娘達が幼かった頃、 なかなか食卓に座ってくれない日と 「わぁ!」とニコニコで座ってくれる日がありました。 同じメニューでもほんの少しの彩りや盛り付けの仕方で、食べたい!と思う気持ちに違いがあるのだと気付かされました。 料理の第一印象は食事への気持ちを大きく左右するものだと感じています。 【資格】 ⚪︎栄養士 ⚪︎フードコーディネーター