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    食べた人みんな大絶賛!【なめらかカスタードプリン】極み

    • 投稿日2024/03/15

    • 更新日2024/03/15

    • 調理時間15(蒸らす時間は除く)

    • カロリー(1人分)-

    • 総費用目安100

    • 冷蔵保存-

    • 冷凍保存-

    !表示はすべて目安です。詳しくはこちら

    たまご1個でできる基本のプリン。 必須の材料は3つ!湯煎でつくるので失敗なくなめらかな仕上がり。 オーブン不使用なので、手軽に作れるのも魅力。 スーパーで買っても120円くらいするプリンが、1個35円で作れます。(牛乳40円、卵20円、砂糖10円) しかも約1個120mlと大きめです。

    材料2人分120mlカップ2個分

    • 牛乳
      200ml
    • たまご
      1個
    • 砂糖
      30~40g
    • A
      砂糖
      25g
    • A
      大さじ1
    • 熱湯
      小さじ1.5

    作り方

    ポイント

    固めではなく、なめらかな仕上がりです。 牛乳の一部を生クリームに置き換えると濃厚な仕上がりになります。 湯せんの鍋の底には布巾を敷いて火のあたりを穏やかにしています。 卵はLならから抜けますが、小さいと柔らかすぎて型抜きできません。 砂糖は、上白糖、てんさい糖、グラニュー糖などなんでもOKです。 プリンカップがなければ、マグカップなどでも。 鍋ではなく、蓋のできる深いフライパンも可。 プリン=オーブンで湯煎焼きが基本ですが、オーブンの癖がつかめず、巣が入ったり、固まらなかったり、何度やっても失敗ばかり。そこで、オーブン使用を諦め、湯煎で加熱してみたら、なめらかなプリンが出来ました。非常に思い入れのあるレシピです。(さすがにもうオーブンのプリンも焼けるようになったけど、鍋の手軽さを知ってしまうとオーブン使う気にならない)

    • カップの8割程度の高さになる量の沸騰したお湯を用意する。

    • 1

      【カラメルソース】 鍋にA 砂糖25g、水大さじ1を入れ、強火で熱し、砂糖が濃い茶色になったら、火を消し、熱湯を入れる。(はねるのでやけどに注意) 熱いうちにカラメルをプリンカップに流しいれ、固まるまで待つ。(常温で固まる) ※オーブンシートなどにカラメルを流しカラメルタブレットとして冷凍保存も可能です。

      工程写真
    • 2

      牛乳をレンジ600w1分30秒加熱し、温める。

    • 3

      ボウルにたまごを溶きほぐし、砂糖を入れて砂糖が溶けるまで泡だて器でしっかり混ぜる。

      工程写真
    • 4

      卵液に温かい牛乳を入れて混ぜる。 バニラペースト(分量外)があればここで入れる。

      工程写真
    • 5

      卵液を漉し、プリンカップに入れる。 ラップをかける。

      工程写真
    • 6

      熱湯の火を消し、プリンカップを入れる。 ※プリン液は温かい状態。熱湯で火傷しないように注意。

      工程写真
    • 7

      また火をつけ、鍋側面に小さな泡がみられる状態を保ち(およそ90~80度)蓋をし、保温のためごく弱火で10分加熱する。→火を消し蓋をしたま15分置く。

      工程写真
    • 8

      プリンカップを揺らしてみて、真ん中だけがフルフルと揺れる状態になっていれば完成。冷えると固くなる。粗熱をとり、冷蔵庫で冷やす。

      工程写真
    レシピID

    479321

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    「無理なく、しあわせ【ゆる節約】」 限りある時間やお金をうまく使うためにどんな料理を作ればいいのか。 シンプルな材料・調味料で作る家族みんなで楽しめる気取らない毎日のごはんのレシピを公開しています。 ▷食材少なめ・シンプル調味料 ▷大量購入・安食材LOVE ▷食材長持ち・飽きずに楽しみ尽くす 「やっぱりおうちで食べるごはんが好き」と思ってもらいたい。 ***** 8歳・4歳・1歳を育てる3児ママ。 毎日白目を剥きながら過ごしています。 寝るときには「よし、みんな今日も生きていた!」と安堵。 かつて、過度な痩せ願望から、ホルモンバランスを乱し、不妊治療をすることになりました。 出産後に体がボロボロになっていることに気づき、トレーニングを開始。 それを機に、正しい食事とは何かを研究し、ようやく答えが見えてきたところ。 ごはんも、お肉もお魚も、お野菜も全部ちゃんとしっかりバランスよく食べる。 極端な制限はしない、でもちょっとだけ食事に気を使う。 そして、大好きな甘いものも、あきらめない。 節約も少し気にしつつ、家族が心も体も健康でいられるような料理を作っていきたいです。

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