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    焼かずに簡単!プラントベースの【生ガトーショコラ】

    • 投稿日2022/11/28

    • 更新日2022/11/28

    • 調理時間15(冷やす時間を除く)

    【混ぜて冷やすだけ!/オーブン不要/バター・卵不使用/作業たったの約15分♪/】 植物性素材100%のダークチョコレートを使用したプラントベース(植物由来)の生ガトーショコラ。 簡単な作り方からは想像出来ないくらい濃厚で滑らかな口どけ。 一度食べたらきっと虜になります! タルトにはチョコレートと相性の良いクルミを使い、生地にもアーモンドの香りを忍ばせました。 大豆から作られた豆乳ソフトは、バターのような風味と柔らかなミルクの香り。 ビターチョコレートをマイルドにしてくれるので、お子様から大人まで楽しんで頂けます。 口どけ滑らかな「生ガトーショコラ」で、とろけるような優しい時間をお楽しみ下さい。

    材料6人分直径15cmの丸型1台分

    • ダークチョコレート(乳不使用)
      200g
    • 絹ごし豆腐
      120g
    • 豆乳ソフト
      60g
    • 毎日おいしいローストアーモンドミルク 砂糖不使用
      60ml
    • A
      くるみ(無塩)
      160g
    • A
      ドライデーツ(種無し)
      6個
    • A
      豆乳ソフト
      大さじ1と小さじ1
    • A
      ひとつまみ
    • ココアパウダー(純ココア)
      適宜
    • いちごや冷凍ミックスベリー
      適宜
    • ミント
      適宜

    作り方

    ポイント

    ・ビターチョコレートが溶け切らない場合は、さらに10秒ずつ様子を見ながら加熱し、完全に溶かして下さい。 ・冷凍のベリー類を飾る場合、凍ったまま乗せてOK!(冷凍フルーツは溶けると水分が出るので、食べる時にお好きなだけ添えるのがお勧めです♪) ・「豆乳ソフト」は滑らかで扱いやすい為、室温に戻す必要がありません。冷蔵庫から出してすぐに使えます♪ ・バレンタインデーにもお勧めです! #マルサンアイタイアップ

    • 型にクッキングシートを敷く。

      工程写真
    • 1

      絹ごし豆腐をペーパータオルで二重に包み、5分ほどおいて水切りをする。(その間に次の作業に進む)

      工程写真
    • 2

      フードプロセッサーにA くるみ(無塩)160g、ドライデーツ(種無し)6個、豆乳ソフト大さじ1と小さじ1、塩ひとつまみを入れ、全体が少しもったりとするまで約30秒混ぜ合わせる。

      工程写真
    • 3

      型に2を入れ、上からラップをかぶせて底に指で強く押し付けながら敷き詰める。ラップをかぶせたまま、型ごと冷蔵庫に入れる。

      工程写真
    • 4

      耐熱ボウルにダークチョコレート(乳不使用)をひと口大に割って入れ、ラップをして電子レンジ(600W)で1分加熱する。ゴムベラで混ぜて全体を溶かす。

      工程写真
    • 5

      ミキサーに絹ごし豆腐、毎日おいしいローストアーモンドミルク 砂糖不使用、豆乳ソフト、溶かしたダークチョコレートの順に入れ、全体がなめらかになるまでよく混ぜ合わせる。

      工程写真
    • 6

      3のラップを外し、5を型に流し入れる。平らにならして冷蔵庫で2時間以上冷やし固める。

      工程写真
    • 7

      型から出して器に盛り、クッキングシートを取り外す。 お好みでココアパウダー(純ココア)、いちごや冷凍ミックスベリー、ミントを飾る。

      工程写真
    レシピID

    446905

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    大西 麻子(さくら)
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    大西 麻子(さくら)

    料理家/ライター/野菜愛好家/ 夫と息子の3人暮らし。料理歴約30年。アメリカから帰国しました。 【得意とするお料理】 ●家庭料理 ・身近な材料で、一工夫ある料理 ・野菜や果物を使ったヘルシーなお料理 ・日本食材で作る外国の家庭料理 ●おもてなし料理 ・野菜や果物を使ったお酒に合うお料理 ・野菜や果物の色を活かしたおもてなし料理 ・日本食材で作る外国の料理 ・家庭で作る、レストランの再現レシピ (※こちらでは、家庭料理をメインにご提案しております。) 野菜や果物本来の色や香り、食感をとても大切にしています。 【生い立ち】 福井県出身。料理旅館で育った祖母の影響で、私が大の料理好きになったのは幼い頃。 幼稚園から台所に立ち、中学からは毎日の家族の食事作りを開始。〝家庭料理〟から〝おもてなし〟までをこなし、ノートいっぱいに研究を重ねる日々。料理歴はかれこれ30年以上です。 また、田畑のある環境で育った為、野菜への知識と愛情はみるみる増えました。大人になっても料理への熱意は変わらず、子供の頃から続く〝好き〟を追求し続けています。 お料理を通して、人と人との繋がりを生み出すお仕事だと思っております。 私の故郷の風景、海外の風景も一緒に届けられるようなレシピをご提案したいです。

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