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    【ジャーのまま】おいしい酢めしのコツ

    • 投稿日2018/03/02

    • 更新日2018/03/02

    • 調理時間5(炊飯時間は除く)

    おいしい酢めしを作る最大のコツは、すし酢がよく染み込む熱々の「炊きたてごはん」に混ぜること!ジャーのまま素早く調理しちゃいましょう!

    材料米2合分

    • 2合
    • A
      米酢
      大さじ3
    • A
      砂糖(あれば三温糖)
      大さじ1
    • A
      小さじ1

    作り方

    ポイント

    砂糖少なめで甘さ控えめのレシピです。酸味が好きな場合は酢の量を+大さじ1/2程度増量してください。砂糖と塩は酢にしっかり溶けるように混ぜてください。できるだけ炊飯前に準備するとごはんに馴染みやすくなります。やわらかく炊き上がる銘柄の米の場合、水は大さじ3程度減らしてもよいです。濡れたふきんは必ず清潔なものを使用しましょう。

    • 米は通常の水加減より大さじ2程度減らして炊飯。 ボウルにA 米酢大さじ3、砂糖(あれば三温糖)大さじ1、塩小さじ1を合わせてよく混ぜて「すし酢」を作る。

      【ジャーのまま】おいしい酢めしのコツの下準備
    • 1

      ごはんが炊き上がったらすし酢を入れる前にしゃもじできる切るように混ぜる。 ※ 切るように混ぜるとは、しゃもじを斜め縦にスライドする様に動かし、ごはんの粒を潰さないように気をつける意味です。

      【ジャーのまま】おいしい酢めしのコツの工程1
    • 2

      すし酢を回し入れると同時に、しゃもじで切るように手早く混ぜる。

      【ジャーのまま】おいしい酢めしのコツの工程2
    • 3

      大きめの皿に酢飯を薄く広げ、水で濡らしてしっかり絞った清潔なふきんをかけて冷まして完成。

      【ジャーのまま】おいしい酢めしのコツの工程3
    レシピID

    250230

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    簡単料理研究家*ハットリミドリ
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    簡単料理研究家*ハットリミドリ

    料理家

    東京都文京区千石にて昭和の長屋をリフォームしたキッチンスタジオ atelier月 運営 心とからだと環境にやさしい料理の教室やマルシェの開催をしています 【略歴】 カフェや居酒屋チェーン店立ち上げ業務(マネジメント・メニュー開発経験あり)など飲食業界に携わったのち、野菜を扱う食品メーカーで料理レシピ企画を担当。現在は書籍のレシピ制作・飲食店メニュー開発のほか、雑誌・テレビ・新聞・WEBなどメディア各種で食品や調理家電などの検証を行う料理家として活動中。 【メディア出演関連】 NHKひるまえほっと かんたんごはん テレビ東京 よじごじDAYS 読売新聞レシピ ラジオ(TOKYO FM / ラジオ埼玉) LDK MONOQLO 家電批評 サンキュ! など 【飲食店メニュー企画】 ・観光地カフェ立ち上げ(東京都小笠原村) ・天然素材のかき氷レシピ開発(東京都神保町) ・糀を使ったドレッシング開発(千葉県津田沼) テイクアウト専門店メニュー・居酒屋チェーン店・カフェなど 【料理本レシピ企画】 ・スピード完成!野菜の大量消費おかず ・時間がない人のためのやせる超速つくりおき ・時間がない人のための超速つくりおき ・作りおきレンチンおかず ・うちのから揚げがうまい そのほか月刊誌のレシピ企画など 【得意なジャンル:家庭料理編】 ・あまり手をかけない シンプル調理 ・基本調味料で作る家庭料理 ・体調不良のときに胃腸にやさしいいたわり料理 ・蒸し料理 ・初心者おやつ ・お味噌汁(一汁一菜) 【得意なジャンル:商業編】 原価・オペレーションを考慮したメニュー開発 ・居酒屋・カフェ・観光地・テイクアウトおかずなど 【好きな地域】 ・ハワイやタイなど南国系の観光地 ・離島(伊豆七島)や沖縄 ・東京・茨城・千葉

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