稲荷寿司というと、『油あげの味付け』+『酢めしを作って詰める』=「面倒くさい!」という方程式になりがちですが(笑)、油あげだけを別途、作り置きで作っておくと「酢めし詰めるだけ~♪」となって気がラク!しかも、その油あげの作り置きで他のお惣菜も作れちゃうんですよ!お薦めです!
多めに作る場合、12個にして材料の分量をこのレシピの材料の2倍にして作るとわかりやすいですよ! (6個分×2倍=12なので・・・)
油あげの作り置きレシピは、下記のNadiaリンクにあります。 ↓ ↓ ↓ 『稲荷寿司の油あげの味付けレシピ 作り置きレシピ』 https://oceans-nadia.com/user/27305/recipe/147321
作り置き油あげ(下準備のリンクを参照のこと)の口の部分をそれぞれ1cm程度、包丁で切り落として水気を少し切っておきます。
米はあらかじめ水でよく洗って研いでおき、水気を切ってザルにあげておきます。
塩、砂糖、米酢をボールに入れ、あらかじめしっかり溶けるまで混ぜ合わせておきます。
2の米を炊飯器の釜に入れて、出汁を投入して蓋をしてスイッチを押して炊き上げていきます。 ※この時、酢めしの調味液が加わることを加味してあらかじめ水分を控えめにして炊きます。 (材料記載の出汁の分量がすでに少なめになっているということです。)
4の米が炊き上がったら、蓋を開けて別の容器に移して作り方3の調味液を回しかけて、白ごまも加えて、しゃもじでよく混ぜて、うちわ等であおいで常温まで冷ましていきます。
5の酢めしを6等分に分けてそれぞれひとつにまとめます。
下準備内リンクの『作り置き油あげ』の口を開いて3の酢めしをギュッと入れ込んで口を閉じ、閉じ目を下にしてお皿に盛り付けていきます。
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豊田 亜紀子
家庭料理研究家
家庭料理研究家&クリエイター 料理教室 Pinkish Rose Club 主宰 <フード資格> 野菜ソムリエ アスリートフードマイスター 薬膳アドバイザー スパイス香辛料アドバイザー スパイスインストラクター メディカルハーブカウンセラー ハーブライフインストラクター <その他の資格> パーソナルカラーアナリスト/イメージコンサルタント/ 実用英語検定準1級/日商簿記2級/華道師範 <自己紹介> 日本と世界の家庭料理(アメリカ料理専門)、及び、スパイスとハーブ料理のレシピをご紹介しております。 40~50代の主婦層を中心に支持されている二児の母。 Hiphop・Jazz・R&B・Soul music lover♡ <現在の活動> 大手食品メーカーのスパイスレシピ開発をメインに活動中。 また、カラーイメージコンサルタントとして、色彩を整えることに特化しており、料理の全体構成・企業様のブランディングのイメージメイキング作成のお手伝いを致します。 また、経済、会計等の知識も持ち合わせております。 <注記> 統計を正しく把握するため、自身のブログ及び各サイトにおいてもフォローを『0』数値に設定しており、相互フォローは一切行っておりません。宜しくご了承下さい。