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    主食

    フライパンで10分【ビーフストロガノフ】

    • 投稿日2023/02/10

    • 更新日2023/02/11

    • 調理時間15

    トマトピューレでお手軽に出来る、ロシアのおなじみ伝統料理ビーフストロガノフです。 お肉をがっつり食べたい日などに、牛肉と生クリーム、トマトピューレを買えばすぐ出来る、我が家の定番メニューです。 ご飯にかけて、あるいはバターライス(レシピID 454093)と一緒にお召し上がりください。 バターライスレシピはこちら ↓  https://oceans-nadia.com/user/719553/recipe/454093

    材料2人分

    • 牛もも肉こま切れ
      200g
    • マッシュルーム
      1パック(約100g。椎茸でも可)
    • すりおろしにんにく
      小さじ1
    • バター
      20g
    • サラダ油
      大さじ1
    • トマトピューレ
      100ml
    • 生クリーム
      100ml
    • 砂糖
      小さじ1/2
    • 小さじ1/4
    • こしょう
      少々
    • パプリカパウダー
      少々
    • レモン汁
      小さじ1/2(無くても良い)
    • ご飯
      茶碗2杯分(又はバターライス)

    作り方

    ポイント

    トマトピューレと生クリームの分量は多少前後しても大丈夫なので、封を開けたものを使い切りたい場合、様子を見ながら加えてみてください。 工程4でトマトピューレの水分をとばすように炒めるのがポイントです。 トマトピューレは少量のレトルトパックや容量の多い瓶詰など色々な種類のものが出回っています。お気に入りのものを見つけてストックしておくと便利です。

    • 1

      牛もも肉こま切れは広げて5cm幅に切り、塩、こしょうをふる。 マッシュルームは石づきを取り縦半分に切る。

    • 2

      フライパンにバター10gを熱し、マッシュルームを炒める。1分程炒めたらいったん取り出す。

    • 3

      あとのフライパンに残りのバターとサラダ油を熱し、牛肉を炒める。肉の色が変わったら、すりおろしにんにくを加えてさらに炒める。

    • 4

      トマトピューレを加えてさらに炒める。2分程炒めたらマッシュルームを戻し入れ、砂糖、塩、こしょう、パプリカパウダーを加えて全体を炒め合わせる。

    • 5

      生クリームを加えて、少し煮詰まる程度に煮る。 好みでレモン汁を加えて味をひきしめる。 器にご飯とともに盛る。

    レシピID

    454084

    質問

    作ってみた!

    • Memento-MORI
      Memento-MORI

      2024/02/17 14:44

      こんにちは.今回も美味しいレシピをありがとうございます.身近な食材で、手早くできてしかも美味しい.急な来客にも対応できそうなちょっと贅沢な味.まだネットもない時代に、米国の知人に初めて教えてもらったのがこの料理.サワークリームなんて近くのスーパーになかったから、ヨーグルトで代用した記憶があります.今はなんでも手に入りやすくなって、気楽に作ることができるようになりましたね.レシピではマッシュルームですが椎茸を自家製で作っているのでこれを使います.また牛乳の代わりに無調整豆乳を使いました.塩もひとつまみ入れますが、隠し味に赤味噌を入れてコクを出します.水分を飛ばしながらと、ポイントであげられていたので、これは重要ですね.水分を加えすぎずに加減しながらやってみました.甘みは砂糖でなく、柑橘系ジャムを入れています.トッピングにサワークリームを添えています.千切りキャベツのサラダ添え.ごちそうさま.

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    Yukiyo
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    • アスリートフードマイスター

    スポーツを頑張る子供たちへの食でのサポートを経て、栄養バランスの取れた、心も体も喜ぶメニュー作りを考えてきました。 また栄養面や身体作りのためだけでなく、おもてなしに出せるレベルにまで、華やかで心躍るような食卓を心掛けています。 そのために日々の献立だけでなく、まだ見たこともない国内外の食材や調味料を探求し、世界の美味しい料理をおうちでも簡単にできるレシピを考案しています。 どなたにも上手にお作りいただけるよう、丁寧でわかりやすいレシピを目指して書いています。 レシピを通して、料理を作る楽しさ、そして美味しさを共有させていただければ、光栄です。 大阪市在住

    「料理家」という働き方 Artist History