
ボルシチは「食べる輸血」と言われるビーツからなる真っ赤なスープに、白いサワークリームを落とすと美しいピンク色になる素敵な一皿で、世界三大スープの一つと言われています。 牛肉からとったスープと山盛りの野菜を蒸し煮にし、滋養たっぷりで、発祥のウクライナではお味噌汁の感覚で飲まれているそうです。 我が家でもビーツとディルが手に入れば頻繁に作る一品で、ゲストのおもてなしにも大変喜ばれる、大好きなメニューです。
レシピ更新内容
2025/06/30
牛肉をゆでる過程を修正しました。
牛すね肉ブロックは5cm角に切る。 鍋にたっぷりの水(分量外)と共に肉を入れて火にかけ、沸騰したら肉を引き上げ、サッと水洗いする。 鍋もサッと水洗いしてアクを取り除く。

鍋に牛肉、水1500ml、ローリエを入れて再び火にかける。 沸騰したらアクを取り、鍋のふたを少しずらして弱火で1時間半、肉がやわらかくなるまで煮る。 煮汁は後でスープとして使う。

ビーツは皮をむいて3mm幅ぐらいの細切りにする。 全体にレモン汁をまぶしておく(発色が良くなる)。

煮込み鍋にバターを熱し、弱火でにんにくを炒める。 香りが出たら玉ねぎを加えて中火にして3分ほど炒め、塩少々を加える。 にんじん、セロリを加えてさらに炒め、塩少々をふる。 キャベツ、トマトを加えて炒め合わせ、塩少々をふる。

ビーツを加えてさらに炒め、塩ひとつまみをふる。 鍋のふたをして、弱火で野菜を15分蒸し煮にする。

2の鍋の牛肉とスープを分け、牛肉は食べやすい大きさに切る。

6の野菜の鍋に7のスープを注ぎ、鍋のふたをして20分煮込む。 牛肉を戻し、さらに10分煮る。 塩小さじ1、こしょうで味を整える。 器に盛り、サワークリーム、ディルを添える。

肉を煮るのに時間はかかりますが、1時間から1時間半でしっかりやわらかくなります。 野菜はそれぞれ塩をふり、汗をかかせるようにじっくり炒めて味を引き出します。 角切りにしたじゃがいもも良く使われます。 スーパーのパック売りの牛肉ですね肉が見つからない場合、対面のお肉屋さんで頼むと、切り出してくれるお店がほとんどです。 ディルは無くても良さそうに思えますが、さわやかな香りがビーツの土臭さを消し、少量でもスープの味が一変します。 ディルは小さなプランターで栽培でき、、比較的育てやすいハーブです。
レシピID:476915
更新日:2025/06/30
投稿日:2024/02/06