レシピサイトNadia
    主食

    ブロッコリーの茎が大活躍「タケノコのチーズカレー釜飯」

    • 投稿日2023/03/21

    • 更新日2023/03/31

    • 調理時間10(※調理時間は浸水や炊く時間を除いています)

    タケノコの食感が心地よく、野菜のうま味がしっかり感じられる釜飯(炊き込みご飯)ができました。ブロッコリーの茎っておいしいのになんだか残りがちだなぁ、と思って一緒に炊き込んでみると、カレーのスパイシーな味わいの中にほのかに甘みを感じる味わいに。ブロッコリーの房より茎の方がおいしく感じる釜飯(炊き込みご飯)になりましたのでぜひお試しください。

    材料2人分

    • 1合
    • タケノコ(水煮)
      60g
    • ブロッコリーの茎
      40g
    • にんじん
      40g
    • 鶏もも肉
      50g
    • スライスチーズ
      1枚
    • A
      白ワイン
      大さじ1
    • A
      醤油
      小さじ1
    • A
      固形コンソメ
      1個(5g)
    • A
      おろししょうが(チューブ)
      1cm
    • A
      ひとつまみ
    • A
      コショウ
      ひとつまみ
    • A
      S&B カレー粉スティック
      1本(2g)

    作り方

    ポイント

    ブロッコリーの茎はできるだけ厚く皮をむいて柔らかい部分を使用することで甘みをしっかり感じることができました。スパイシーなカレーの包容力をしみじみ感じます。 #エスビー食品タイアップ

    • タケノコ(水煮)は薄切り、にんじんは角切りにする。ブロッコリーの茎は皮を厚めにむいて薄切りにし、鶏もも肉は食べやすい大きさに切る。米は洗って浸水させておく。

    • 1

      【釜の場合】浸水させた米を釜に入れてから、水160~180ml(分量外)を入れる(水の量はお好みで調整してください)。A 白ワイン大さじ1、醤油小さじ1、固形コンソメ1個(5g)、おろししょうが(チューブ)1cm、塩ひとつまみ、コショウひとつまみ、S&B カレー粉スティック1本(2g)の調味料を加えて軽く混ぜ、タケノコ、ブロッコリーの茎、にんじん、鶏もも肉をのせ、炊飯する。 【土鍋の場合】浸水させた米を釜に入れてから、水160~180ml(分量外)を入れる(水の量はお好みで調整してください)。A 白ワイン大さじ1、醤油小さじ1、固形コンソメ1個(5g)、おろししょうが(チューブ)1cm、塩ひとつまみ、コショウひとつまみ、S&B カレー粉スティック1本(2g)の調味料を加えて軽く混ぜ、タケノコ、ブロッコリーの茎、にんじん、鶏もも肉をのせる。鍋の蓋をした状態で中火にかけ、沸騰したら火を弱火にして15分くらいご飯を炊く。蓋を開け水がなくなっていたら炊き上がり(蒸気が上がらなくなるタイミングが目安です)。 【炊飯器の場合】浸水した米を炊飯器の内釜に入れてからA 白ワイン大さじ1、醤油小さじ1、固形コンソメ1個(5g)、おろししょうが(チューブ)1cm、塩ひとつまみ、コショウひとつまみ、S&B カレー粉スティック1本(2g)の調味料を加え、1合の目盛りまで水(分量外)を入れたら軽く混ぜる。タケノコ、ブロッコリーの茎、にんじん、鶏もも肉をのせて普通に炊飯する。

    • 2

      炊きあがったら底から返してふわっと切るように混ぜ、スライスチーズをのせる。蓋をして10分蒸らす。

    レシピID

    457204

    質問

    作ってみた!

    「炊き込みご飯」の基本レシピ・作り方

    こんな「炊き込みご飯」のレシピもおすすめ!

    関連キーワード

    「たけのこ」の基礎

    関連コラム

    人気急上昇中のレシピ

    新着コラム

    今週の人気キーワード

    カマドン釜飯
    • Artist

    カマドン釜飯

    2019年くらいに炊飯器を失ったことをきっかけに、釜飯の手軽さに目覚め淡々とレシピを考え作り配信。美味しい釜飯ができたらニヤニヤが止まらないカマドン釜飯と申します。 薬膳関連も興味があり薬膳コーディネーターの資格取得。上位の資格を狙いながら少しずつ薬膳を組み込んだレシピも作っていきたいと思います。 いろいろ枠にはまらないよう挑戦してみるので 日々の食卓アイデアの足しにご覧いただけると嬉しいです。 釜飯しかない運営サイト https://kamadon.online/

    「料理家」という働き方 Artist History