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    ガツンとだしの味「カツオとたまごの混ぜご飯」

    • 投稿日2024/03/24

    • 更新日2024/03/29

    • 調理時間10(調理時間は浸水や炊く時間、だしを冷ます時間を除いています)

    レシピと言いつつ美味しい卵かけを贅沢にしたレシピという感じになりました。余熱でちょっと火の入ったカツオのタタキと、卵を混ぜ込むことで味がいきわたり、全体がまろやかになりました。だしはちょっと濃いめにしたものを使用しております。お酒が欲しくなるくらいのいい塩梅の味の濃さでだしをダイレクトに感じられます。

    材料2人分

    • 鰹節屋の割烹だしパック
      1袋
    • 300mlくらい
    • 1合
    • カツオのタタキ
      100g
    • 1個
    • A
      青ネギ
      適量
    • A
      ゴマ
      適量
    • A
      チューブしょうが
      適量
    • 醤油
      お好みで

    作り方

    ポイント

    だしは濃いめですのでお好みで濃さを調整してぜひお試しください。卵は炊飯器、土鍋の機能、性能により火の入り方が変わりますが、少し白身が白くなったくらいがいいという場合は常温の卵でお試しください。もちろん混ぜ込まず茶碗に盛ってからのせても美味しかったのでお好みの薬味をどっさりのせてお楽しみくださいませ。

    • 鰹節屋の割烹だしパックを300mlの水に入れ火にかける。沸騰してきたら火を中火にし3~5分濃いめのだしを煮出し、だしパックを軽く絞り取り出す。だしは室温程度に冷ましておく。

    • 1

      カツオのタタキを角切りにし、米は洗って浸水させておく。

    • 2

      【釜の場合】:浸水させた米を釜に入れてから、下準備しただしを190~210mlくらいを目安に入れて(だしの量はお好みで調整してください)炊飯する。 【土鍋の場合】:浸水させた米を土鍋に入れてから、下準備しただしを190~210mlくらいを目安に入れ、鍋の蓋をした状態で中火にかけ、だしが沸騰したら火を弱火にし15分くらいご飯を炊く。蓋を開け水がなくなっていたら炊き上がり(蒸気が上がらなくなるタイミングが目安です)。 【炊飯器の場合】:浸水した米を炊飯器の内釜に入れてから、一合分の目盛りまで下準備しただしを入れ普通に炊飯する。

    • 3

      炊きあがったらカツオのタタキをのせ底からひっくり返すようにふわっと切るように混ぜる。そのあと卵を落とし入れ、蓋をして10分蒸らしたらのち、再度軽く混ぜ込み取り出し器に盛る。お好みでA 青ネギ適量、ゴマ適量、チューブしょうが適量をのせ仕上げる。味が物足りない場合は醤油を加えつついただく。

    レシピID

    480122

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    カマドン釜飯
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    カマドン釜飯

    2019年くらいに炊飯器を失ったことをきっかけに、釜飯の手軽さに目覚め淡々とレシピを考え作り配信。美味しい釜飯ができたらニヤニヤが止まらないカマドン釜飯と申します。 薬膳関連も興味があり薬膳コーディネーターの資格取得。上位の資格を狙いながら少しずつ薬膳を組み込んだレシピも作っていきたいと思います。 いろいろ枠にはまらないよう挑戦してみるので 日々の食卓アイデアの足しにご覧いただけると嬉しいです。 釜飯しかない運営サイト https://kamadon.online/

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