レモンジュレと藻塩でいただく、ちょっと変わった、さっぱり握り寿司です。 レモンジュレと藻塩は、白身魚、いか、えびのお寿司と、とても相性が良く、さっぱり食べられるので最高です!! ぜひお試しください。
•レモン汁は、生レモンを絞るのがベストですが、市販のレモン汁を使用してもかまいません。 その場合、少々レモンの酸味は弱くなりますことを、ご了承ください。 •くちなしの実は、色付けのためだけに加えていますので、なしでもかまいません。 •握り寿司から作りましたが、市販のお寿司にレモンジュレと、藻塩をのせてもかまいません。 •ネタは、えびやいか、白身魚が合います。 •レモンジュレは、多めの分量なので、残りますが、1週間ほど持ちますので、レモン汁と同様に活用してください。
ごはんを炊いておく。
耐熱ボウルに、レモン汁を入れ、粉ゼラチンを加えて、ふやかしておく。 くちなしの実は、砕いて、お茶パックに入れておく。
①に、くちなしの実をパックのまま入れ、ふんわりラップをして、電子レンジ500Wで30秒加熱する。 その後、よく混ぜ合わせ、くちなしの実を取り出して、冷蔵庫で1時間冷やして、レモンジュレを作る。
A 酢15ml、砂糖大さじ1/2、塩小さじ1/2を、よく混ぜ合わせて、すし酢を作っておく。
炊き上がったご飯に、③のすし酢を、しゃもじに伝わせながら少しずつ加え、うちわであおいで水気を飛ばしながら、切るように全体的に混ぜ合わせる。
かんぱち切り身、真鯛切り身、いか切り身等のネタを、左の手のひらにのせ、右手でご飯を握り、左手のネタの上に握ったご飯をのせ、ひっくり返して軽く握る。
⑤の握り寿司を器に並べ、③のレモンジュレをフォークで崩してのせ、全体に藻塩をふる。
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くみ
料理家
残業多めな正社員として働く二児の母。 働くお母さんにとって ①頑張りすぎないこと ②時間をかけすぎないこと ③お金をかけすぎないこと とても重要ですよね‼︎ 私のコンセプトは 「簡単なのに美味しい」 「手抜きなのに手抜きには見えない」 「シンプルな調理法なのに華やか」 「豪華に見えて実は経済的」 です。 作りおき術を取り入れ、手抜きであっても、見ているだけで元気になれるような、簡単なのに華やかさのあるレシピを提案して行きます。 時には、ものすごく味にこだわった定番料理も載せて行きますので、お時間がある時にお試しくださいね♩ 本業はシステム開発ですが、お料理の開発にも力を入れ、料理家として、少しでも皆さまのお役に立つことができたら嬉しいです。 業務多忙のため、たまにレシピに記載ミスもあるかもしれませんので、気になる点は、お気軽にコメントください☺️ ネガティブなコメントも、今後のレシピ開発に役立たせていただきますので、些細なことでもご指摘いただけたらと。 よろしくお願いいたします。 参考までに【私のレシピの特徴】 ・ガス火対応(加熱時間はガス火表記) ・レンジ500W対応(600Wがない方のためにあえて500W表記) ・作りおき対応(下ごしらえまで済ませ保存可能) ※日々の作りおき活用術については Instagram、threadsに詳細を載せています。 作りおき料理は、毎日の調理時間を減らすことができる上、品数・栄養バランスを無理なく整えながら、高熱費の節約も叶いますので、よろしかったら参考にしてくださいね💕