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ぶりと言えば、ぶりの照り焼きですが、いつもと同じメニューに飽きてしまったので、生姜塩で大人の味の竜田揚げにしてみました。 私は、下味冷凍しておき、食べる前日に冷蔵庫で解凍して、片栗粉をつけて揚げました。 ぶりの切り身は、骨もほぼないので、扱いやすいですし、下味冷凍しておけば、当日すぐできてラクなので、おすすめです。 おつまみにもなりますよ。
・添え野菜は、レシピに含まれていません。 ・塩気強めです。塩分を控えたい方は、塩の量を減らしてください。 ・時短のため、しょうがは市販のおろししょうがを使用しましたが、生しょうがをすりおろしたほうが、美味しくできます。 ・麺つゆ2倍濃縮大さじ2からの別の濃度への換算は下記になります。 ○ストレートの場合→大さじ4 換算式:2倍濃縮の量×2(60ml) ○3倍濃縮の場合→大さじ1と小さじ1 換算式:2倍濃縮の量÷1.5(20ml) ○4倍濃縮の場合→大さじ1 換算式:2倍濃縮の量÷2(15ml)
ぶりの切り身は、キッチンペーパーで水気をふき取り、ひと口大に切る。
ポリ袋に、ぶりの切り身、A ごま油大さじ1、麺つゆ大さじ1、おろししょうが大さじ1/2、塩小さじ1/2を入れ、よくもみ込み、そのまま15分〜半日おく。 ※この時点で下味冷凍可能
別のポリ袋に、片栗粉を入れ、ぶりの切り身を入れ、ポリ袋を膨らませるようにして、上下にふり、片栗粉をまぶす。
小さめのフライパンにサラダ油を入れ、温度を170度まで上げ、ぶりの切り身を入れて、表面がカリッとするまで揚げる。
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くみ
料理家
残業多めな正社員として働く二児の母。 働くお母さんにとって ①頑張りすぎないこと ②時間をかけすぎないこと ③お金をかけすぎないこと とても重要ですよね‼︎ 私のコンセプトは 「簡単なのに美味しい」 「手抜きなのに手抜きには見えない」 「シンプルな調理法なのに華やか」 「豪華に見えて実は経済的」 です。 作りおき術を取り入れ、手抜きであっても、見ているだけで元気になれるような、簡単なのに華やかさのあるレシピを提案して行きます。 時には、ものすごく味にこだわった定番料理も載せて行きますので、お時間がある時にお試しくださいね♩ 本業はシステム開発ですが、お料理の開発にも力を入れ、料理家として、少しでも皆さまのお役に立つことができたら嬉しいです。 業務多忙のため、たまにレシピに記載ミスもあるかもしれませんので、気になる点は、お気軽にコメントください☺️ ネガティブなコメントも、今後のレシピ開発に役立たせていただきますので、些細なことでもご指摘いただけたらと。 よろしくお願いいたします。 参考までに【私のレシピの特徴】 ・ガス火対応(加熱時間はガス火表記) ・レンジ500W対応(600Wがない方のためにあえて500W表記) ・作りおき対応(下ごしらえまで済ませ保存可能) ※日々の作りおき活用術については Instagram、threadsに詳細を載せています。 作りおき料理は、毎日の調理時間を減らすことができる上、品数・栄養バランスを無理なく整えながら、高熱費の節約も叶いますので、よろしかったら参考にしてくださいね💕