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    主菜

    【パクチー水餃子】エスニックなちゅるっと水餃子♪

    • 投稿日2023/08/17

    • 更新日2023/08/17

    • 調理時間40

    • カロリー(1人分)-

    • 総費用目安-

    • 冷蔵保存2~3

    • 冷凍保存3週間

    !表示はすべて目安です。詳しくはこちら

    パクチーをたっぷり使った、エスニックな水餃子!パクチー好きならぜひ食べてほしい1品です。 水餃子なのでちゅるっと食べれて、さっぱりとした喉ごしです。お好みで黒酢だれをつけて食べてください。 ちょっと手間だけど、肉汁ゼラチン(材料【B】)を作ると、さらに肉汁感がアップしてまるでお店で食べるような、噛んだ瞬間口の中に肉汁がじゅわっと広がる仕上がりに◎ ぜひ一度試してもらいたい裏技です。 通常の餃子のように、包んだ後の状態で冷凍保存も可能です。

    材料水餃子20個分

    • パクチー
      20g
    • 長ネギ
      1/2本
    • 豚ひき肉
      150g
    • A
      生姜すりおろし
      小さじ1/2
    • A
      にんにくすりおろし
      小さじ1/2
    • A
      ごま油
      小さじ1
    • A
      醤油
      小さじ1
    • A
      小さじ2
    • A
      小さじ1
    • 餃子の皮
      20枚
    • B
      ラード
      10g(ごま油で代用可)
    • B
      鶏ガラスープの素
      小さじ1/2
    • B
      粉ゼラチン
      2g
    • B
      お湯(80℃程度)
      100ml
    • C
      ごま油
      小さじ2
    • C
      醤油
      小さじ1
    • C
      黒酢
      小さじ1
    • C
      砂糖
      小さじ1
    • C
      ラー油
      適量(お好みで)

    作り方

    ポイント

    - もしお手元に粉ゼラチンがあれば、肉汁ゼラチン(材料【B】)を作るのがおすすめ!お店のように噛んだ瞬間肉汁がジュワッと溢れでる水餃子が作れます。ゼラチンはしっかり固めて、餡を練る際に崩しながら一緒に入れて混ぜ合わせます。ない場合は省いても問題ありません。 - 茹でるときにお湯にごま油を加えるとお皿に盛った後もくっつきずらくなります。

    • 肉汁ゼラチンを用意する場合はB ラード10g、鶏ガラスープの素小さじ1/2、粉ゼラチン2g、お湯(80℃程度)100mlの材料を用意する。あるとよりジューシーになるが、なくても問題ない。 ボウルに80℃程度に沸かしたお湯を入れ、ラード、鶏ガラスープの素、粉ゼラチンを加えてよく混ぜる。冷蔵庫に入れて冷やし固める。

      工程写真
    • 1

      パクチーはよく洗って水を切り、みじん切りにする。長ネギもみじん切りにする。

      工程写真
    • 2

      ボウルに1と豚ひき肉、A 生姜すりおろし小さじ1/2、にんにくすりおろし小さじ1/2、ごま油小さじ1、醤油小さじ1、酒小さじ2、塩小さじ1の調味料を全て加える(肉汁ゼラチンを用意し場合は、固まったゼラチンもここで入れる)。粘り気が出るまで手でよく練る。

      工程写真
    • 3

      餃子の皮の中心に餡を置き、皮の縁に水(分量外)を塗る。半分におって半月型にし、縁をよくくっつける。半円の端と端を近づけ、重なる部分に水をつけて貼り付ける。

      工程写真
    • 4

      鍋にたっぷりのお湯を沸かし、ごま油大さじ1(分量外)加える。3を入れて3〜4分茹でる。水餃子が浮き上がってから1分後くらいが湯からあげる目安。ザルにあげて水気を切る。

      工程写真
    • 5

      小さなボウルにC ごま油小さじ2、醤油小さじ1、黒酢小さじ1、砂糖小さじ1、ラー油適量を全て入れてよく混ぜ合わせ、たれを作る。

    レシピID

    466519

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    石井ゆい

    \ お家で作れる素敵なひと皿🍽️ / ▸ 酒飲み夫も米好き妻も嬉しいおつまみおかず ▸お店の味を家でも再現する簡単なコツ ▸ 旬の食材で、身体も喜ぶ "美味しいもの好き"が高じて、 「レストランで食べる美味しいごはんを おうちでも食べたい!」 と、お店の味の再現レシピを日々研究中。 普段ごはんにも、おもてなしにも、 食卓を彩るレシピを楽しんでもらえたら 嬉しいです! 〔 Plofile 〕 1992年生まれ。 広告代理店やIT企業での勤務を経て、 自分のデリカテッセンを開く目標を 実現すべく料理の道へ。 都内イタリアンでの料理修行、 並行してSNSでのレシピ発信などの 活動をしています。

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