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美味しそうなパイナップルを見つけたら作ってみたい炒め物。 そのまま食べても美味しいパイナップルですが、火を通し他の食材と合わせることで、また違った驚く美味しさが楽しめます。 帆立のうま味、パイナップルの酸味と甘みでまとまったキレイな一皿を堪能ください。
工程2)今回は大きめのボイル帆立を使用していますが、お刺身用の貝柱でもOK。エビやイカなどでもおいしくつくれます。 工程2)こしょうをしたあと手でかるく押さえると、こしょうが取れにくくなります。 工程2)小麦粉をまぶすことで口当たりがよくなり、味がのりやすくなります。 工程3)イタリアンパセリでもOK。味のアクセントになるためフレッシュのパセリがおすすめ。 工程5)しっかりと焼き目をつけることでパイナップルの甘みを引き出します。 工程11)煮詰めすぎた場合は水を足して調整してください。
パイナップルは4等分に切り、芯と皮を切り取る。一口サイズの大きさに切る。
帆立は水分をふき取り2等分に切る。塩 1つまみ、こしょう 少々で下味をつけ、小麦粉を両面にまぶす。
フライパンにオリーブ油 大さじ1を入れ中火にかける。フライパンが温まったら帆立を入れ、両面に焼き目をつけるように炒める。
パイナップルを加え、焼き目をつけるように炒める。
トマトを加えサッと炒め合わせる。
リーフをひいた皿に盛る。
ソースをつくる。フライパンの焦げをふき取り、オリーブ油 大さじ1、にんにくを入れ中火にかける。
にんにくから香りが出てきたら白ワインを加えひと煮立ちさせる。
A バター10g、酢大さじ0.5、オイスターソース大さじ0.5、水大さじ1を加え、火にかけたままヘラで混ぜ合わせる。
パセリのみじん切りを加えサッと混ぜ合わせる。
皿に盛った帆立にソースをかける。
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DOI 料理人
料理人
飲食に関わり20年。 料理と向き合いたくさんの人と話しをさせていただき、料理は「人と人」をつなぎ人生を豊かにしてくれると感じています。 「ちょっと、ひと手間、お店の味。」をモットーに食卓を盛り上げる、賑やかにできる、そんなレシピをお届けできたら嬉しいです! ジャンルを問わず、一人でも多くの方に料理を楽しんでもらえるよう「丁寧に、分かりやすく、そして美味しく」を心がけながらコツコツやっていきます。 自分の経験、知識がすこしでも役に立てば幸いです。 【経歴】 ◆40代/大阪生まれ ◆オーナーシェフ兼JSA認定ソムリエ ◆創作料理店で4年間修業 ◆大手外食店で8年間マネジメント経験 ◆2014年レストラン【必然】開業 おかげさまで10周年 ◆2020年JSA認定ソムリエ取得